俳優の福田沙紀(31)が27日、都内で行われた『福田沙紀×ファクトリエ コラボ商品発表会』に登壇した。2020年8月末でオスカープロモーションを退所し、現在はフリーとして活動。独立後、初のイベントだという福田は、現在の肩書について「…女優だと思います(笑)」と少し間を置いて紹介しながら「特に自分のなかでこれしかやらないというのは決めてないです」と現在のスタンスを明かした。
きょうのイベントを振り返り「とっても緊張していました。ドキドキしていました」と率直な感想を語ると、独立から2年を振り返り「退所してからたくさんの経験をして、楽しいことも大変なこともあったんですが今はまわりに感謝しながら過ごしています。時代が変わる中で自分も今後どうやっていくか、自分のペースで向き合いながらひとつひとつ進んでいければと思います」と前向き。
今回は、熊本に本社を持つ工場直結ブランド「ファクトリエ」と、熊本出身の福田によるオーガニックコットンのサステナブルな太番手Tシャツ(水平リサイクル)」を発表。回収してリサイクルすることで再びTシャツとして生まれ変わる太番手Tシャツのタグのデザインを福田が手掛けた。
幼少期からファッション好きだという福田は「もちろん流行りを楽しむこともありますし、でもやっぱり10年以上持っているお洋服とか手放せないものがあったり。そういうお洋服がクローゼットにあると、こうやって永く愛用できるものを慎重に選んで、愛用する楽しみも持っていきたいと今回のコラボで改めて思いました」と影響を受けたそう。タグだけで20個以上のデザインを考案し、SakiとサステナブルのSも文字に、選んでくれた人へのハートや愛も込めたという赤のタグが誕生した。
今後の方向性として「もっともっと(環境問題を)知りたいなと思うので、すべてを完璧に話せるわけではないですが、今回のコラボをキッカケにもっともっと知って、自分ができる範囲の活動もそうですし、微力でも力になれることがあればやっていければ」と意欲もみせていた。コラボTシャツは公式ECサイトにて300着限定で発売予定。
きょうのイベントを振り返り「とっても緊張していました。ドキドキしていました」と率直な感想を語ると、独立から2年を振り返り「退所してからたくさんの経験をして、楽しいことも大変なこともあったんですが今はまわりに感謝しながら過ごしています。時代が変わる中で自分も今後どうやっていくか、自分のペースで向き合いながらひとつひとつ進んでいければと思います」と前向き。
今回は、熊本に本社を持つ工場直結ブランド「ファクトリエ」と、熊本出身の福田によるオーガニックコットンのサステナブルな太番手Tシャツ(水平リサイクル)」を発表。回収してリサイクルすることで再びTシャツとして生まれ変わる太番手Tシャツのタグのデザインを福田が手掛けた。
幼少期からファッション好きだという福田は「もちろん流行りを楽しむこともありますし、でもやっぱり10年以上持っているお洋服とか手放せないものがあったり。そういうお洋服がクローゼットにあると、こうやって永く愛用できるものを慎重に選んで、愛用する楽しみも持っていきたいと今回のコラボで改めて思いました」と影響を受けたそう。タグだけで20個以上のデザインを考案し、SakiとサステナブルのSも文字に、選んでくれた人へのハートや愛も込めたという赤のタグが誕生した。
今後の方向性として「もっともっと(環境問題を)知りたいなと思うので、すべてを完璧に話せるわけではないですが、今回のコラボをキッカケにもっともっと知って、自分ができる範囲の活動もそうですし、微力でも力になれることがあればやっていければ」と意欲もみせていた。コラボTシャツは公式ECサイトにて300着限定で発売予定。
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2022/05/27