上方落語家の桂文珍(73)が19日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で『吉本興業110周年感謝祭 吉例88 第四十回 桂文珍独演会』の概要発表会見を行った。毎年8月8日恒例の独演会で、「40年もようやってこれたな」と感慨深げで、「あっという間でした」と振り返った。 40年で社会は様変わりしたが、「落語という手法を使いまして、生きているなかで少しでもうるおいを感じていただけたらありがたい」と姿勢は変わらず、「コロナとウクライナで鬱々とした時代に楽しい噺をしたい」とほほ笑んだ。 30年前に高田文夫がゲスト出演した際のポスターや、25年前に師匠の先代・桂文枝がゲスト出演したポスターも披露し、「米朝師匠にも出ていただいたり、いとし・こいし師匠にも出ていただいたり、春団治師匠にも出ていただいた」と思い出を披露。
2022/05/19