2月に最終回を迎えた人気漫画『炎炎ノ消防隊』(作者:大久保篤)のコミックス完結巻(第34巻)が17日、発売された。これを記念して、折ると「希望」の文字が現れる全面広告が、17日の読売新聞朝刊に掲出された。
『炎炎ノ消防隊』の最終局面では、シンラが「絶望」と「希望」の選択を迫られる。辛い現実に全てを諦めてしまう「絶望」、それでも前を向き生きることを楽しむ「希望」…あなたはどちらを選びますか?をテーマにしたキャラクターが集結した広告になっている。
また、「希望が湧く」をテーマに、この新聞広告のページを点線通りに折ると、「希望」の文字が現れる仕組みとなっており、ネット上では「すげー!」「面白いギミックですね」「正直、折りたくないw だから、ストック用にまた新聞買いに行くw」などの声があがっている。
同作は「太陽暦佰九拾八年・東京」という架空の世界が舞台で、人が突如燃え出し炎の怪物となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”の脅威に立ち向かうため、主人公・森羅日下部が所属する組織「特殊消防」の隊員たちが、現象の謎の解明と怪物から人類を救う姿を描いたダークバトルファンタジー。『週刊少年マガジン』にて2015年9月より連載スタートし、今年2月に完結、約6年半の歴史に幕を下ろした。
コミックスは累計2000万部を突破した人気作品で、テレビアニメ第1期が2019年7月〜12月、第2期が2020年7月〜12月にかけて放送され、本日17日に第3期の制作決定&完全新作オリジナルゲーム化企画が発表された。
『炎炎ノ消防隊』の最終局面では、シンラが「絶望」と「希望」の選択を迫られる。辛い現実に全てを諦めてしまう「絶望」、それでも前を向き生きることを楽しむ「希望」…あなたはどちらを選びますか?をテーマにしたキャラクターが集結した広告になっている。
また、「希望が湧く」をテーマに、この新聞広告のページを点線通りに折ると、「希望」の文字が現れる仕組みとなっており、ネット上では「すげー!」「面白いギミックですね」「正直、折りたくないw だから、ストック用にまた新聞買いに行くw」などの声があがっている。
同作は「太陽暦佰九拾八年・東京」という架空の世界が舞台で、人が突如燃え出し炎の怪物となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”の脅威に立ち向かうため、主人公・森羅日下部が所属する組織「特殊消防」の隊員たちが、現象の謎の解明と怪物から人類を救う姿を描いたダークバトルファンタジー。『週刊少年マガジン』にて2015年9月より連載スタートし、今年2月に完結、約6年半の歴史に幕を下ろした。
コミックスは累計2000万部を突破した人気作品で、テレビアニメ第1期が2019年7月〜12月、第2期が2020年7月〜12月にかけて放送され、本日17日に第3期の制作決定&完全新作オリジナルゲーム化企画が発表された。
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2022/05/17