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『リバイス』アギレラ、夏木花に戻る「最高の展開」「涙出た」 さくらがデート&決闘 ラブコフの一人称に驚きの声

 仮面ライダー生誕50周年記念作品の『仮面ライダーリバイス』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)。第33話「ラブコフ反抗!?さくらの覚悟」が1日に放送された。

(左から)井本彩花、朝倉唯 (C)ORICON NewS inc.

(左から)井本彩花、朝倉唯 (C)ORICON NewS inc.

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 アギレラ(浅倉唯)から悪魔を分離しようとするリバイスを阻止したさくら(井本彩花)は、改めてアギレラに「次は必ず私がアンタを倒す」と宣言する。アギレラはそんなさくらをにらみつけ、何も言わずに立ち去っていく。

 さくらの呼びかけに反応しないラブコフ(声:伊藤美来)の様子を見に行ったバイス(声:木村昴)だったが、今のさくらではダメと突き放される。さくらに足りない何かがあるというのか。

 アギレラに戦いではない普通の思い出を作ろうと提案しながら手ひどくはねつけられた玉置(八条院蔵人)を見たさくらは、戦う前に一緒に遊んでとアギレラに提案。半ば強引に遊園地へと連れて行く。

 次第に打ち解け、楽しそうに遊ぶさくらとアギレラを、一輝(前田拳太郎)とバイスはこっそりと監視。そんな一輝らの前にベイルが現れた。一輝とバイスはライダーに変身、ベイルに挑むがことごとく同じ技で返されてしまう。リバイスの必殺技すら耐えきったベイルは、父・元太(戸次重幸)が現れなければ、家族が一人ずつ犠牲になると不吉な言葉を残し去っていく。

 遊び終えたさくらとアギレラは互いに変身。ついに最後の戦いに挑む。狩崎(濱尾ノリタカ)から新たなバイスタンプ、ハシビロコウバイスタンプを受け取ったジャンヌはラブコフを新たな武器に変えクイーンビー・デッドマンを追い詰めていく。

 ジャンヌは、たとえギフの力でも誰かを救えるなら戦う、と宣言。自分に足りなかったのはそんな“覚悟”だったと気付いたジャンヌは、ついにアギレラから悪魔を分離する。アギレラの分離も自分でやると覚悟を決めたさくらは、密かにリベラドライバーの改造を狩崎に依頼していたのだった。

 普通の人間に戻ったが私には居場所がない、と涙するアギレラ。さくらはそんなアギレラ、いや夏木花を優しく抱きしめる。固い絆で結ばれたさくらと花。そして花はウィークエンドに加入し新たな一歩を踏み出すのだった。

 第33話では、これまで「ラブ」を中心とした単語しかしゃべってこなかったラブコフがついにさくらの脳内で話すシーンも。一人称が「あたい」だったことに、ファンは「かわいいの塊」「あたいなんだ」と驚きの声が。また、アギレラが夏木花に戻ったことについてもファンは「最高の展開」「涙出た」と大きな反響が起きていた。

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