東京スカパラダイスオーケストラが、念願のNHK『みんなのうた』に初登場することが決定した。子ども向けSDGs番組『ひろがれ!いろとりどり』(Eテレ 毎週日曜 後6:55)テーマソング、YOASOBI with ミドリーズ「ツバメ」をスカパラがアレンジし、ボーカルに長濱ねるを迎えた「ツバメ〜スカパラバージョン」が5月のうたとして放送される。
原曲の「ツバメ」は、YOASOBIのAyaseが作詞・作曲・編曲を手がけ、5人組こどもユニット・ミドリーズとYOASOBIのボーカル・ikuraが歌唱している。『みんなのうた』では、今春から「ツバメ」のさまざまなバージョンを月替わりで放送していく特別枠「みんなのうた〜ひろがれ!いろとりどり」がスタート。「全国の中学校や高校の吹奏楽部で演奏してもらいたい」との想いから、スカパラに白羽の矢が立ち、5月はスカパラがアレンジを手がけた「ツバメ〜スカパラバージョン」が放送されることが決定した。
ボーカルはスカパラの茂木欣一(Dr)とともに、ミドリーズの5人と、NHK・SDGsキャンペーン『未来へ17action』PR大使を務めている長濱ねるが担当。さらに、吹奏楽アレンジを編曲家の郷間幹男氏が手がけ、東京都立片倉高等学校吹奏楽部も演奏に参加する。
茂木は「国境とか、世代とか、いろんな人たちがカテゴライズしがちなことを全部取っ払って、すごいピュアな気持ちで、今回たくさんの人たちと、心を1つにして、『ともに生きる』ということを表現した楽曲になりました」と説明し、長濱は「スカパラさんのアレンジと片倉高校吹奏楽部の皆さんのパワフルな演奏が相まって、ミドリーズのみんなと終始楽しく歌って踊らせていただきました」とコメント。
ミドリーズのリーダー・あつきは「スカパラバージョンを聴くと、みんな体が自然と動いちゃって、レコーディングの時もずっと踊りながら歌いました。今回のダンスは、みんなで合わせて踊るところと、それぞれが自由に踊るパートがあって、みんなの個性が出ていて、とっても楽しかったです!」と喜んだ。
■参加アーティストコメント
▼茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
国境とか、世代とか、いろんな人たちがカテゴライズしがちなことを全部取っ払って、すごいピュアな気持ちで、今回たくさんの人たちと、心を1つにして、「ともに生きる」ということを表現した楽曲になりました。この曲で、みんながより羽ばたけるような感じになったら嬉しいなと思っています。
▼長濱ねる
スカパラさんのアレンジと片倉高校吹奏楽部の皆さんのパワフルな演奏が相まって、ミドリーズのみんなと終始楽しく歌って踊らせていただきました。私自身改めて音楽の持つパワーを実感する機会になり、吹奏楽などを通して中高生の皆さんにもより広く知っていただけるのではと思っています。この曲がさまざまな方に届き、未来について一緒に考えていくきっかけになるとうれしいです。
▼植村陽介さん(東京都立片倉高等学校吹奏楽部部長)
新型コロナウイルス感染症の影響で活動できない部活動がたくさんある中でこの企画に参加させていただいているので、そういう方々の気持ちも背負って多くの人の心に響くような演奏をしようと臨みました。吹奏楽部として、音楽の力でみんなが笑顔になるような世界を望んでいます。
▼あつき(ミドリーズ・リーダー)
スカパラバージョンを聴くと、みんな体が自然と動いちゃって、レコーディングの時もずっと踊りながら歌いました。今回のダンスは、みんなで合わせて踊るところと、それぞれが自由に踊るパートがあって、みんなの個性が出ていて、とっても楽しかったです!ぜひたくさんの人に聴いて観てもらいたいです!
■NHK「みんなのうた〜ひろがれ!いろとりどり」5月のうた
「ツバメ〜スカパラバージョン」
作詞・作曲:Ayase
編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
吹奏楽編曲:郷間幹男
うた:茂木欣一、ミドリーズ、長濱ねる
演奏:東京スカパラダイスオーケストラ、東京都立片倉高等学校吹奏楽部
振付:NON(ELEVENPLAY)
原曲の「ツバメ」は、YOASOBIのAyaseが作詞・作曲・編曲を手がけ、5人組こどもユニット・ミドリーズとYOASOBIのボーカル・ikuraが歌唱している。『みんなのうた』では、今春から「ツバメ」のさまざまなバージョンを月替わりで放送していく特別枠「みんなのうた〜ひろがれ!いろとりどり」がスタート。「全国の中学校や高校の吹奏楽部で演奏してもらいたい」との想いから、スカパラに白羽の矢が立ち、5月はスカパラがアレンジを手がけた「ツバメ〜スカパラバージョン」が放送されることが決定した。
ボーカルはスカパラの茂木欣一(Dr)とともに、ミドリーズの5人と、NHK・SDGsキャンペーン『未来へ17action』PR大使を務めている長濱ねるが担当。さらに、吹奏楽アレンジを編曲家の郷間幹男氏が手がけ、東京都立片倉高等学校吹奏楽部も演奏に参加する。
茂木は「国境とか、世代とか、いろんな人たちがカテゴライズしがちなことを全部取っ払って、すごいピュアな気持ちで、今回たくさんの人たちと、心を1つにして、『ともに生きる』ということを表現した楽曲になりました」と説明し、長濱は「スカパラさんのアレンジと片倉高校吹奏楽部の皆さんのパワフルな演奏が相まって、ミドリーズのみんなと終始楽しく歌って踊らせていただきました」とコメント。
ミドリーズのリーダー・あつきは「スカパラバージョンを聴くと、みんな体が自然と動いちゃって、レコーディングの時もずっと踊りながら歌いました。今回のダンスは、みんなで合わせて踊るところと、それぞれが自由に踊るパートがあって、みんなの個性が出ていて、とっても楽しかったです!」と喜んだ。
■参加アーティストコメント
▼茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
国境とか、世代とか、いろんな人たちがカテゴライズしがちなことを全部取っ払って、すごいピュアな気持ちで、今回たくさんの人たちと、心を1つにして、「ともに生きる」ということを表現した楽曲になりました。この曲で、みんながより羽ばたけるような感じになったら嬉しいなと思っています。
▼長濱ねる
スカパラさんのアレンジと片倉高校吹奏楽部の皆さんのパワフルな演奏が相まって、ミドリーズのみんなと終始楽しく歌って踊らせていただきました。私自身改めて音楽の持つパワーを実感する機会になり、吹奏楽などを通して中高生の皆さんにもより広く知っていただけるのではと思っています。この曲がさまざまな方に届き、未来について一緒に考えていくきっかけになるとうれしいです。
▼植村陽介さん(東京都立片倉高等学校吹奏楽部部長)
新型コロナウイルス感染症の影響で活動できない部活動がたくさんある中でこの企画に参加させていただいているので、そういう方々の気持ちも背負って多くの人の心に響くような演奏をしようと臨みました。吹奏楽部として、音楽の力でみんなが笑顔になるような世界を望んでいます。
▼あつき(ミドリーズ・リーダー)
スカパラバージョンを聴くと、みんな体が自然と動いちゃって、レコーディングの時もずっと踊りながら歌いました。今回のダンスは、みんなで合わせて踊るところと、それぞれが自由に踊るパートがあって、みんなの個性が出ていて、とっても楽しかったです!ぜひたくさんの人に聴いて観てもらいたいです!
■NHK「みんなのうた〜ひろがれ!いろとりどり」5月のうた
「ツバメ〜スカパラバージョン」
作詞・作曲:Ayase
編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
吹奏楽編曲:郷間幹男
うた:茂木欣一、ミドリーズ、長濱ねる
演奏:東京スカパラダイスオーケストラ、東京都立片倉高等学校吹奏楽部
振付:NON(ELEVENPLAY)
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2022/04/28