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映画『コナン』公開3日間で興収19億円記録 満足度は97.1%超え 過去最高ペース

 4月15日に公開されたアニメ映画『劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」』の最新の興行収入が18日、発表された。17日までの公開3日間、全国498館(IMAX39館・4D80館・DOLBY CINEMA5館含む)で観客動員132万1944人、興収19億746万7150円を記録した。

映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』メインビジュアル(C)2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』メインビジュアル(C)2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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 公開初日から3日間の興行収入は、シリーズ歴代No.1ヒット作である2019年公開・劇場版23作目『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(興収93.7億円)対比で101%と過去最高ペースを記録。

 さらに初日アンケートによると、映画の満足度は、「非常に良かった」77.3%、「良かった」19.8%を合わせて97.1%と非常に高い満足度を示しており、ゴールデンウィークに向けて、さらなる大ヒットが期待される。

 劇場版第25弾となる『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、ハロウィンで賑わう渋谷が舞台。降谷零(警察庁警備局警備企画課所属=降谷零、黒ずくめの組織=バーボン、探偵=安室透のトリプルフェイス)が、松田陣平刑事の因縁の相手を追い詰めたが、突如現れた謎の仮装の人物によって首に首輪爆弾をつけられてしまう事態になる。降谷から、3年前に渋谷で正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」との間で起こった事件について聞いたコナンは、降谷の首に巻き付いた爆弾解除の為に奔走するが、不穏な影に狙われることとなり、未曽有の大事件が起こってしまうストーリー。高木刑事と佐藤刑事の恋模様も描かれる。

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