お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、フリーアナウンサーの田中みな実、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』（毎週日曜　後11：55）。きょう17日放送回には、ハライチ（岩井勇気、澤部佑）がゲストで登場する。

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　今回は、水沢林太郎＆西垣匠＆中島颯太（FANTASTICS from EXILE TRIBE）が演じる親友男子3人が毎回、異なるタイプのあざと女子に翻弄されていく『君があざとくて何が悪いの？〜僕らの恋日記〜』（全8話）をの第3話を放送。元NMB48の“みるきー”こと、渡辺美優紀が、小悪魔的あざとカフェ店員・島田ナツミ役で登場し、ちょっとうぶなキッチン用品デザイナー・晴翔（はると／水沢）を翻弄する。

　怒とうの勢いでぐいぐい晴翔との距離を縮めていくナツミだが、これが視聴者から寄せられた実際のエピソードを反映したものだと知ったスタジオメンバーは、驚きを隠せない様子。

　スタジオでは、鑑賞中に29回もNICEボタンを押し、すっかりナツミに恋してしまった澤部とは裏腹に、岩井がまさかの裏設定まで深読み。容赦ない“岩井砲”を連発しながら、あざと女子に対して真っ向から意見する鑑賞後トークも展開される。

　さらに、第3話のテーマ「接客業のあざとさで勘違いしたことある？」に沿って、田中＆澤部が接客で受けたあざとエピソードも披露。田中が、キュンとしてしまった美容師のあざと接客、澤部は、うっかり好きになってしまった定食屋さんの店員について語る。最後の最後には、岩井の鬼っぷりも露呈し、ハライチの中学時代の恋バナも明かされる。