アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系 毎週土曜 前9:30〜)の第73話が16日、放送された。制作する東映アニメーションが、第三者による不正アクセスを受け、3月12日の放送回から再放送が続いていたが、この日、約1ヶ月ぶりに最新話(新作)が放送され、「待ちに待った納得の神回」「開始3分でもう泣いたわ」「ハドラー!神回でした」「続きを見られて安心した…」など、ファンから安堵と喜びの声があがっている。
この騒動は東映アニメーションが3月11日、6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内システムの一部を停止、これにより同社の制作するアニメ作品の放映スケジュールに影響が出ていた。
影響が出ていたのは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ▽(=ハート)プリキュア』『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』(ワンピース)の4作品で、それぞれのアニメが再放送や特別版などの放送に切り替えていたが、4月6日に4作品の最新話が順次放送されることが発表されていた。(※プリキュア、デジモン、ワンピースは17日より最新話を放送する)
第73話「炎の中の希望」は、キルバーンの卑劣な罠により、魔界の炎に閉じ込められてしまったダイ、ポップ、ハドラーの物語が展開され、強烈な炎は少しずつ彼らの心身を追い詰めていった。呪文で炎をせき止めていたポップも徐々に消耗し、脳裏に絶望がよぎり始める中、その時一筋の光明が差し込む。この絶体絶命の状況を打開することができるのか…原作漫画の中でも屈指の名シーンとして知られるストーリーが描かれた。
そんな注目のエピソード回が、今回の騒動を経てようやく放送され、ファンは「待ちに待ってたぞ」「やっと最新話を見られて感動!」「ポップーーーー! ハドラーーーー!」「やっと続きが見られてうれしい!」「ファン号泣の物語」「やっと新作が放送されて、1発目がこれか…。涙も2倍です!」「アバン先生も出てきて涙涙」などの声が続々。ツイッターではトレンド1位にランクインする盛り上がりを見せている。
『ダイの大冒険』は、1989年から96年まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。テレビアニメが2020年10月より放送されている。
この騒動は東映アニメーションが3月11日、6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内システムの一部を停止、これにより同社の制作するアニメ作品の放映スケジュールに影響が出ていた。
影響が出ていたのは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ▽(=ハート)プリキュア』『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』(ワンピース)の4作品で、それぞれのアニメが再放送や特別版などの放送に切り替えていたが、4月6日に4作品の最新話が順次放送されることが発表されていた。(※プリキュア、デジモン、ワンピースは17日より最新話を放送する)
第73話「炎の中の希望」は、キルバーンの卑劣な罠により、魔界の炎に閉じ込められてしまったダイ、ポップ、ハドラーの物語が展開され、強烈な炎は少しずつ彼らの心身を追い詰めていった。呪文で炎をせき止めていたポップも徐々に消耗し、脳裏に絶望がよぎり始める中、その時一筋の光明が差し込む。この絶体絶命の状況を打開することができるのか…原作漫画の中でも屈指の名シーンとして知られるストーリーが描かれた。
そんな注目のエピソード回が、今回の騒動を経てようやく放送され、ファンは「待ちに待ってたぞ」「やっと最新話を見られて感動!」「ポップーーーー! ハドラーーーー!」「やっと続きが見られてうれしい!」「ファン号泣の物語」「やっと新作が放送されて、1発目がこれか…。涙も2倍です!」「アバン先生も出てきて涙涙」などの声が続々。ツイッターではトレンド1位にランクインする盛り上がりを見せている。
『ダイの大冒険』は、1989年から96年まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。テレビアニメが2020年10月より放送されている。
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2022/04/16