俳優の沢村一樹が、3日放送の日本テレビ系トークバラエティー『おしゃれクリップ』（毎週日曜　後10：00）に出演する。今回は、以前番組にゲスト出演したことがあるTOKIOの国分太一がスペシャルMCとして緊急参戦。井桁弘恵とともに沢村を迎える。「冒険しちゃいました」と、熱帯雨林に潜む生物のようなド派手な衣装で現れた沢村が、持ち前のサービス精神の原点や下積み時代の苦悩を超真剣モードで語り尽くす。

　幼少期から「俳優になりたい」という夢を持ち、20歳の時に鹿児島から上京した沢村。俳優としてデビューするまでの9年間はファッション誌のモデルを務めていた。モデル時代は仕事も順調で何不自由ない生活を送る一方、「その時が人生で一番焦っていたかもしれない」と、当時抱えていた違和感と苦悩を赤裸々に語る。沢村が役者に転身するきっかけをつかんだ行動とは。同期のライバルたちへの思いも打ち明ける。

　また、ドラマに映画にバラエティーに引っ張りだこの中、商業施設でのトークショーや学園祭にも積極的に赴くサービス精神旺盛ぶり。そんな沢村が、トークショーにこだわる理由も語る。さらに、沢村の素顔を知る友人たちがVTRで登場。15年来の親友が語る、沢村の前で口にしてはいけない言葉とは。

　下積み時代を共に過ごしたバイト仲間は「悪いヤツなんです」と沢村の身勝手なエピソードを大暴露。さらに高校の同級生が明かす沢村の“家族愛”と“サービス精神の原点”をひも解く。

　また、同局新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』で共演するなにわ男子・道枝駿佑がVTRで登場。初対面の時に感じた沢村のサービス精神や、撮影現場で見たストイックな姿勢を明かす。他にも、鹿児島に帰ると必ず立ち寄る“初心を思い出せるパワースポット”や、「この人スゴいな、と思って。刺激になりました」と超人気俳優のストイックすぎるエピソードにスタジオがどよめく。