米アクション映画『ダイ・ハード』シリーズなどで知られる俳優のブルース・ウィリス(67)が認知能力に影響を及ぼす失語症と診断されたため俳優業を引退すると、家族らが30日、インスタグラムで報告した。
娘のルーマー・ウィリスら親族らが連名でコメントを掲載。「私たちの愛するブルースが健康上の問題を抱え、最近、認知能力に影響を及ぼす失語症と診断されました。その結果、ブルースは熟考の上、彼にとって大きな意味を持つキャリアから離れることになりました」と伝えている。
続けて「私たち家族にとって本当に困難な時期ですが、皆様の継続的な愛、思いやり、サポートにとても感謝しています」と謝意を表し、「私たちは強い家族としてこの事態を乗り越えようとしていますが、ブルースが皆さんにとってどれほど大切な存在であるか、そして皆さんがブルースにとってどれほど大切な存在であるかを知っているので、ファンの皆さんにこのことを伝えたいと思いました」とコメントした。
ブルースは1955年3月19日生まれ。80年に映画デビュー、88年の映画『ダイハード』がヒットし一躍ブレイク。その後も『フィフス・エレメント』『アルマゲドン』『シックス・センス』など話題作に出演し、第一線で活躍してきた。
娘のルーマー・ウィリスら親族らが連名でコメントを掲載。「私たちの愛するブルースが健康上の問題を抱え、最近、認知能力に影響を及ぼす失語症と診断されました。その結果、ブルースは熟考の上、彼にとって大きな意味を持つキャリアから離れることになりました」と伝えている。
続けて「私たち家族にとって本当に困難な時期ですが、皆様の継続的な愛、思いやり、サポートにとても感謝しています」と謝意を表し、「私たちは強い家族としてこの事態を乗り越えようとしていますが、ブルースが皆さんにとってどれほど大切な存在であるか、そして皆さんがブルースにとってどれほど大切な存在であるかを知っているので、ファンの皆さんにこのことを伝えたいと思いました」とコメントした。
ブルースは1955年3月19日生まれ。80年に映画デビュー、88年の映画『ダイハード』がヒットし一躍ブレイク。その後も『フィフス・エレメント』『アルマゲドン』『シックス・センス』など話題作に出演し、第一線で活躍してきた。
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2022/03/31