女優の蒼井優が30日、都内で行われた『パナソニック ハウジングソリューションズ』発足発表会にVTRで出演した。今年2月に第1子妊娠を発表して以降、初のイベント登場となった。

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　パナソニックのハウジングシステム事業部は、今年4月にパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社へと事業会社化する。事業内容はくらしに関わる住宅設備・建材の製造・販売・エンジニアリング。この日は、4月1日に同社の代表取締役社長執行役員に就任する山田昌司氏が事業概要や今後の展望について説明した。

　その後、蒼井が出演する新CM『事業宣言』篇と『つづいていくモノがたり』篇が披露されたほか、パナソニックショウルームを体験する映像なども流された。蒼井は「自分が知らない最新技術を体験できて感動しました」と声を弾ませ、「いつか床は自分で選ぶっていうのが夢のひとつなので、見ていてワクワクしました。こういう色の床だったらこういう家具を置きたいなって想像しながら見るもの楽しかった」と“憧れのマイホーム”への思いを明かした。

　続けて「自分の日常の先を見るって楽しいですね。夫婦だったら夫婦の未来の話になるし、そういうのいいなぁって思いますね」としみじみ。「ワクワクします。自分の家を基準にして普段生活するじゃないですか。（技術が）こんなに進んでるんだって、夢が本当に広がる」と笑顔を見せた。

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