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望月理恵アナ、17年半務めた『ズムサタ』卒業 取締役就任での“引退”は否定「これからも活動を続けます」

 フリーアナウンサーの望月理恵(50)が26日、17年半にわたって総合司会を務めた日本テレビ系情報番組『ズームイン!!サタデー』(毎週土曜 前5:30)を卒業した。

望月理恵(写真は2011年) (C)ORICON NewS inc.

望月理恵(写真は2011年) (C)ORICON NewS inc.

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 昨年12月に3月いっぱいでの番組卒業を発表していた望月アナ。恒例コーナーの「スナックモッチー」には番組とかかわりが深いKAT-TUNの亀梨和也も登場し、17年半の歳月を振り返った。

 番組エンディング、あいさつした望月アナは「17年半という月日は私の年齢でいうと、3分の1なんです。なので、私の体は3分の1がズムサタで出来ているなって感じています」と心境。「一人の力ではなく、出演者、スタッフの皆さん、そしてご覧いただいた皆さんの支えがあってこと続けられたなと思います」と感謝を述べた。

 望月は所属事務所「セント・フォース」の取締役という立場になるが、「取締役になって引退すると思われがちですけど、これからも活動を続けますので、応援していただきたい」と“引退”は否定。その上で「これからのズムサタもお願いします。ずっと応援しています。本当に本当に本当にありがとうございました!」と呼びかけていた。

 後任には事務所の後輩でもあるフリーアナウンサーの鷲見玲奈が決定しており、鷲見アナは「さわやかな朝と、確かな情報をお届けできるよう頑張ります!」と意気込みを語った。

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