20日に行われる読売テレビ『第11回ytv漫才新人賞』に先駆けて、前回王者に輝いたお笑いコンビ・隣人(中村遊直・橋本市民球場)のご褒美特番『隣人と○んじん』が、同局できょう18日深夜0時36分から放送される(関西ローカル)。隣人の2人が恩人と語るマヂカルラブリーとコラボ漫才を披露する。
『ytv漫才新人賞』で優勝したにもかかわらず、いまいち知名度が上がらず、仕事も増えていないという隣人。そこで、「隣人」とさまざまな「○んじん」を掛け合わせ、隣人の新たな魅力を発掘。ゲストには、『NHK上方漫才コンテスト』優勝のビスケットブラザーズ、『ABCお笑いグランプリ』優勝のオズワルドと、賞レースチャンピオンがそろう。
最初のテーマは「隣人×恩人」で、隣人は、2020年の『M-1グランプリ』でマヂカルラブリーが披露した“つり革ネタ”が、自身たちの“スカイダイビングネタ”につながったと明かす。そこで2人がマヂカルラブリーの仕事現場を突撃し、お礼をするとともに、コラボ漫才を希望。野田クリスタルは「それってこっちの仕事が増えるだけじゃないの…?」と疑問を感じつつも了承し、新たな「床漫才」が誕生する。
さらに「隣人×獅子奮迅(ししふんじん)」というテーマでは、“スカイダイビングネタ”を、実際にスカイダイビングをやりながら再現。若手芸人の定番ともいえる体を張る系のロケだが、極度の高所恐怖症である中村は「最悪、飛べないかもしれません」「(ロケ)前日に、死んでも後悔しないようにコンビニで4000円くらいあまいもの買った」「死んだらちゃんと読売テレビから損害賠償を2億円くらいとってくれと母親に伝えた」など、ネガティブ発言を連発する。
このほか、「隣人×一般人」と題し、コントに出てくるキャラを現実世界で登場させたらどのような反応が起きるのかを検証。隣人のコントの中で、中村が演じる「自転車修理に来たにもかかわらずまるでサドルから降りようとしない人」を実際の自転車店に送り込み、どんな反応が生まれるのかをモニタリングする。
収録を終え、橋本は「今回芸人人生で初のロケ、初のMCをやらせてもらうことになったので、この番組きっかけでもっと我々のことを知ってもらえたらうれしいですね」と言うと、中村は「とりあえず5人しかファンいないんで」と自虐ボケをかましながら、「哀愁みたいなものをネタ作りでも大事にしてるんで、この特番も隣人らしさがいい意味で出てると思います」とアピールした。
『ytv漫才新人賞』で優勝したにもかかわらず、いまいち知名度が上がらず、仕事も増えていないという隣人。そこで、「隣人」とさまざまな「○んじん」を掛け合わせ、隣人の新たな魅力を発掘。ゲストには、『NHK上方漫才コンテスト』優勝のビスケットブラザーズ、『ABCお笑いグランプリ』優勝のオズワルドと、賞レースチャンピオンがそろう。
最初のテーマは「隣人×恩人」で、隣人は、2020年の『M-1グランプリ』でマヂカルラブリーが披露した“つり革ネタ”が、自身たちの“スカイダイビングネタ”につながったと明かす。そこで2人がマヂカルラブリーの仕事現場を突撃し、お礼をするとともに、コラボ漫才を希望。野田クリスタルは「それってこっちの仕事が増えるだけじゃないの…?」と疑問を感じつつも了承し、新たな「床漫才」が誕生する。
さらに「隣人×獅子奮迅(ししふんじん)」というテーマでは、“スカイダイビングネタ”を、実際にスカイダイビングをやりながら再現。若手芸人の定番ともいえる体を張る系のロケだが、極度の高所恐怖症である中村は「最悪、飛べないかもしれません」「(ロケ)前日に、死んでも後悔しないようにコンビニで4000円くらいあまいもの買った」「死んだらちゃんと読売テレビから損害賠償を2億円くらいとってくれと母親に伝えた」など、ネガティブ発言を連発する。
このほか、「隣人×一般人」と題し、コントに出てくるキャラを現実世界で登場させたらどのような反応が起きるのかを検証。隣人のコントの中で、中村が演じる「自転車修理に来たにもかかわらずまるでサドルから降りようとしない人」を実際の自転車店に送り込み、どんな反応が生まれるのかをモニタリングする。
収録を終え、橋本は「今回芸人人生で初のロケ、初のMCをやらせてもらうことになったので、この番組きっかけでもっと我々のことを知ってもらえたらうれしいですね」と言うと、中村は「とりあえず5人しかファンいないんで」と自虐ボケをかましながら、「哀愁みたいなものをネタ作りでも大事にしてるんで、この特番も隣人らしさがいい意味で出てると思います」とアピールした。
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2022/03/18