お笑い芸人の横澤夏子（31）が9日、自身のインスタグラムを更新し、リトミック講師の資格を取得したと明かした。

　横澤は「音楽の先生になりたくて音楽の先生のネタもやっていましたが、最高に楽しいリトミックに出会ってリトミックの先生になることが出来ました」と報告し、認定証を手に満面の笑みを見せた写真をアップ。「このご時世なかなか子どもと習い事にも行けないな〜と思って、そうか！ 私が先生になればいいのか！と思い、通い始め、2人目の妊娠出産があったのでだいぶ時間がかかってしまいましたーー！」と経緯をつづった。

　「今はまだ家で私のリトミックを娘たちと楽しんでいますがいつか吉本の劇場の託児所でリトミックしたいと思っています！」と意欲を見せ、「お父さんお母さんは劇場で笑って、お子さんは私のリトミックを楽しんでくれたら最高ですーー」と呼び掛けている。

　投稿に「＃音楽の先生になれたのよー！」「＃リトミックの先生なのよー！」「＃劇場の託児所でやりたいのよー！」「＃今はまだ託児所お休み中だけどいつか復活しますように〜！」などとハッシュタグを添え、喜びを爆発させていた。

　リトミック研究センターの公式サイトによると、リトミックとは「楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的にも、これから受けるあらゆる教育を充分に吸収し、それらを足がかりに大きく育つために、子どもたちが個々に持っている『潜在的な基礎能力』の発達を促す教育」と説明している。