人気グループ・NEWSの加藤シゲアキと俳優の須賀健太が8日、東京・PARCO劇場で行われた舞台『粛々と運針』の取材会に出席した。 加藤は41歳のフリーター役で、独身の実家暮らしという役柄。「だらしなく、家族に甘えている、すねをかじるような兄を演じております」と照れ。 一方、須賀は36歳・既婚でしっかり者の役柄で、加藤の役について「シゲさんと演じている役とのギャップがすごい。本当にどうしようもない、お兄ちゃんなのですが、けいこ場では引っ張ってくださるので、(裏では)頼れるのですが、役では頼りがないので、脳みそがおかしくなる。10分前はしっかりしていたのに、めちゃくちゃダメな人になっているので、その辺りは頭の切り替えが忙しかった」と笑わせた。 見事“ダメ人間”を演じた加藤に「どうしようもない役の手応えは? やりやすいですか」と質問が飛ぶと「僕自身、こういう役は初めて。(やりやすいですか?に)はい、そうですね」とニヤニヤしつつ、「最初、このお話をいただいた時、こっちの(須賀の)役じゃなくていいのですか?と思いました。いつもしっかりしている真面目な役ばかりでしたので、こんなにふざけることが楽しいんだと。ふざけすぎて本番、どうなるのか自分でもわからないですが、楽しんでいます!」と打ち明けた。 同作は、築野家の一(加藤)は弟・紘(須賀)と2人で母を見舞う。病室で母から紹介されたのは「金沢さん」という初対面の初老の紳士で、母は金沢さんと相談の結果、穏やかに最期を迎えることを選んだという…。もう1つ家族・田熊家を含め2つの家の葛藤を描いた物語。舞台は東京公演が8日〜27日まで、大阪公演が森ノ宮ピロティホールで4月8日〜10日まで上演される。
2022/03/08
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