女優の小芝風花（24）が7日、都内で行われた『紅茶花伝　小芝風花記者公開取材会』に出席。同ブランドの新CMに出演している小芝が“記者役”に初挑戦し、鋭く切り込んでいった。

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　さっそうと登場した小芝は「まだ勉強不足なのですが、この取材会で、みなさんが驚くようなビッグニュースを見つけたい」と意気込み。同席した三四郎に巨大名刺を手渡すと、相田周二から「名刺が一番目立っていますね（笑）」とツッコミを入れられた。

　小芝は「紅茶花伝は今年で30周年ですが、愛され続ける理由はどこでしょう」といった質問をはじめ、さまざまな切り口で魅力をひもといていった。取材を終えると「初めての記者で緊張しましたが（三四郎の）お2人が面白かったので、途中から楽しくお話させていただくことができました」と声を弾ませた。

　イベントに絡めて「自身のこだわりは？」との質問を受けると、小芝は「イクラが好きで、口の中で潰れていないままが嫌で、口の中で全部の粒をつぶしてからじゃないと飲み込まないことにしています…そういうことじゃないですかね？」と照れ笑い。「小さい頃からやっています。咀嚼（そしゃく）している時は、しゃべられないので、真剣に食べています。友だちにも気づかれていないと思います」と笑わせていた。

　ブランド誕生30周年を迎えた紅茶花伝は、7日よりロイヤルミルクティー、クラフティー贅沢しぼりピーチティー、贅沢しぼりオレンジティーの3製品が新しい味わいになり、昨年発売した無糖ストレートティー、レモンティーとともに、パッケージもブランド誕生30周年を記念したアニーバーサリーデザインに刷新する。