フジテレビの久慈暁子アナウンサーが、26日放送の同局バラエティー『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜 後11:10)に出演。鬼越トマホークの代名詞“ケンカ芸”の餌食になり、“マジ泣き”する一幕があった。
この日の番組では、鬼越のケンカ芸がもたらす“ハードなお告げ”に関して大激論に。とにかく明るい安村ら出演芸人が“仲裁役”を拒否するなか、4月で同局を退社し、3月をもって番組を卒業する久慈アナに白羽の矢が立った。
鬼越のケンカ芸に巻き込まれる展開になり、「やだー」と本気で嫌がるが、明石家さんまが「褒めてくれるから」と説得して、渋々とケンカを仲裁することに。おびえながらも「ケンカをやめてください」と前に出た久慈アナに対し、鬼越トマホーク・坂井良多は「うるせぇなぁ、お前が辞めてもフジテレビに1ミリもダメージねぇからな!」と、強烈なダメ出しを浴びせる。
これに本気でショックを受けた久慈アナは、こらえきれずにマジ泣き。さんまも「待って、涙ぐんでるやん!」と、まさかの事態にうろたえ、張本人の坂井も「ごめんなさい! ごめんなさい!」と平謝り。スタジオからの総ツッコミ受け、スキンヘッドの頭に汗が止まらなくなった。
久慈アナは青山学院大学在学中からモデルとして活動し、2017年に同局に入社。入社1年目で自身の看板番組『クジパン』(17)を担当。『めざましテレビ』情報・スポーツキャスター(17〜21)を経て、『めざましどようび』メインキャスター(19〜)などを務めた。先月20日に退社を発表し、「気付けば27才。何か新しいことにチャレンジしてみたい気持ちが大きくなりました」とコメントした。
この日の番組では、鬼越のケンカ芸がもたらす“ハードなお告げ”に関して大激論に。とにかく明るい安村ら出演芸人が“仲裁役”を拒否するなか、4月で同局を退社し、3月をもって番組を卒業する久慈アナに白羽の矢が立った。
鬼越のケンカ芸に巻き込まれる展開になり、「やだー」と本気で嫌がるが、明石家さんまが「褒めてくれるから」と説得して、渋々とケンカを仲裁することに。おびえながらも「ケンカをやめてください」と前に出た久慈アナに対し、鬼越トマホーク・坂井良多は「うるせぇなぁ、お前が辞めてもフジテレビに1ミリもダメージねぇからな!」と、強烈なダメ出しを浴びせる。
これに本気でショックを受けた久慈アナは、こらえきれずにマジ泣き。さんまも「待って、涙ぐんでるやん!」と、まさかの事態にうろたえ、張本人の坂井も「ごめんなさい! ごめんなさい!」と平謝り。スタジオからの総ツッコミ受け、スキンヘッドの頭に汗が止まらなくなった。
久慈アナは青山学院大学在学中からモデルとして活動し、2017年に同局に入社。入社1年目で自身の看板番組『クジパン』(17)を担当。『めざましテレビ』情報・スポーツキャスター(17〜21)を経て、『めざましどようび』メインキャスター(19〜)などを務めた。先月20日に退社を発表し、「気付けば27才。何か新しいことにチャレンジしてみたい気持ちが大きくなりました」とコメントした。
コメントする・見る
2022/02/27