2019年、平成最後の正月にNHK・Eテレで放送されたカルチャートーク番組『平成ネット史（仮）』が、特集番組『令和ネット論』として、3月19日（深0：30〜）に放送されることが25日、発表された。MCは、伊沢拓司が担当し、ゲストでは日向坂46の丹生明里が出演する。

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　インターネット進化の時代・平成が終わって3年。 コロナ禍のなか、令和ニッポンにはさらなるデジタル化の波が押し寄せ、インターネットは情報革命から全産業を革命するテクノロジーとして膨張を続けている。ビジネス、行政、教育・次世代、アート・エンターテインメントなど、生活にかかわる多種多様なものが、デジタルによって 日々大きく変革するいま、デジタルの知識が、令和のネット社会を生き抜くための必須科目になりつつある。

　番組では、令和ニッポンに押し寄せるデジタルの波を読み解くため「NFT＆メタバース」と「DX（デジタルトランスフォーメーション）」という話題のキーワードを深掘り。MC・伊沢と、バラエティ豊かな出演者たちがデジタル社会の未来を語り尽くす。

■伊沢拓司コメント

いま最も注目されているデジタルワードである、NFTやメタバース、そしてDX。とかく言葉だけがひとり歩きしがちですが、出演者の皆さんと「夢物語」だけでなく「地に足の着いた」骨太なトークができました。
皆さんにすがすがしく学んでいただける、親しみやすい番組になっています。ぜひご期待ください。

■丹生明里コメント

インターネットが当たり前の世界で育ってきたので、デジタルには強いだろうと思っていたのですが、私自身まだまだ知らない世界がたくさんあってすごく学びになりました。皆さんも、ぜひ番組を見てください。