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【歴代ミスマガインタビュー】Vol.3新井遥「ミスマガは挑戦できた場所で、いろんな人に知ってもらえた場所」

 1982年にスタートし、今年で40周年を迎えるグラビアオーディション『ミスマガジン』。斉藤由貴、細川ふみえ、中川翔子、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛など、これまで数多くの女優、タレントを輩出してきた、まさに登竜門だ。ミスマガジンとはいったいなんなのか。ORICON NEWSでは、2018年の再開後のグランプリ4人のインタビューを短期集中連載で紹介。第3回は、8頭身の抜群のプロポーションで応募総数2788人から「ミスマガ2020」グランプリに輝いた新井遥。ミスマガとしての1年間の活動を経て、いよいよ新たなステップを歩みだしたニューヒロインに、『ミスマガジン』への思いを聞いた。(取材・分/徳重龍徳)

ミスマガジン2020グランプリの新井遥(C)唐木貴央/講談社

ミスマガジン2020グランプリの新井遥(C)唐木貴央/講談社

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■初グラビアはとにかく緊張「あの時の写真を今見ると、ちょっと引きつっている」

・新井さんは、もともとどういったきっかけで芸能界に入ったんですか?

【新井】高校3年生の時に恋愛リアリティーショーに出たいと思って、今の事務所のオーディションを受けたことがきっかけです。

・念願かなって、恋愛リアリティーショーにも出演されていましたね。ミスマガジンにエントリーした理由は?

【新井】事務所のマネージャーさんに薦められてエントリーしました。それまではミスマガジンについてのイメージはなかったんですが、いろんな方に知ってもらえる機会だと考えて挑戦しました。

・グラビアをやることへの抵抗とかはありましたか?

【新井】グラビアへの抵抗はなかったですね。ただ初グラビアがヤングマガジンのベスト16の撮影だったんですが、緊張100%という感じでした(笑)。ポージングや表情もどうしたらいいかわからなくて、とにかく緊張していました。あの時に撮った写真を今見ると、ちょっと引きつっているなと思います。

・ミスマガのオーディションではSHOWROOM配信などありましたが、苦労などはありましたか?

【新井】順位がもう目に見えてわかるので、プレッシャーは感じていました。応援している方からは課金とかもされるので、そうしたプレッシャーを抱えながらのオーディションだったなと思います。ただ良い意味で、人と自分をあまり比べたりはしませんでした。

・その後、ミスマガジン2020のグランプリになります。ご自身がグランプリだといつ知りましたか?

【新井】マネージャーさんからの電話で知りました。SHOWROOMの最終順位も5位くらいでしたし、グランプリはさすがにないかなと思っていたので、自分がグランプリと聞いて驚きました。家族はもともと芸能活動を応援してくれていたので、グランプリだと伝えるとすごく喜んでくれましたし、友達からも「おめでとう」と言ってもらえました。

■コンビニに自分の表紙が並び「本当にうれしかった」ミスマガ同期は仲間

ミスマガジン2020グランプリの新井遥(C)唐木貴央/講談社

ミスマガジン2020グランプリの新井遥(C)唐木貴央/講談社

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・グランプリになるとヤングマガジンの表紙を飾ります。自分が表紙を飾る雑誌を見に行きましたか?

【新井】コンビニへ見に行きました。自分が表紙の雑誌が並んでいるのを見て、改めてグランプリの実感がわきました。コンビニに並ぶことでいろんな方の目につくと思うので、本当にうれしかったです。

・ミスマガジンになってよかったことはありますか?

【新井】一番は1st写真集を出せたことです。グランプリになると写真集を出せると聞いていたので、すごく楽しみでした。屋久島と高知で撮影したのですが、雨がほとんどと言われる屋久島では快晴に恵まれて、自然を感じられる3日間でした。高知県では、ギリシャのサントリーニ島という島をモチーフにしている場所へ行き、日本とはかけ離れた異国のイメージで撮影したのですが、海外で撮影したみたいな写真がたくさん撮れてテンションが上がりました。

・ほかにミスマガジンになって得られたものはありますか?

【新井】ミスマガジン2020のメンバーに出会えて、仲良くなれたことも大きかったです。年齢はバラバラなんですけど、プライベートで会う子もいます。たわいのない話をする友達みたいな関係です。
あと、ミスマガジンとして1年間の活動を通して、自分に自信がついたかなと思います。グラビアについてはゼロからのスタートでしたが、今はポージングや表情の作り方が自然とできるようになったかなと思います。

・グラビアに挑戦してみてよかったなという部分はどこでしょうか?

【新井】やっぱり、きれいな海であったりいろんなロケーションで撮れるところです。もし行きたいところで撮影できるなら、ハワイに行ってみたいです。今まで一度も訪れたことがなく、ハワイの海や海外感溢れるロケーションで撮影してみたいです

・グラビアをやる中で逆に難しいと感じた部分はありますか?

【新井】表情の作り方は難しいなと思います。モデルだと水着や服をどうやってきれいに見せるかですけど、グラビアは素の自分の魅力を伝えなければいけないので、最初は苦戦しました。いろんな方にアドバイスをいただいて、徐々に改善していきました。

■応募者へのアドバイスは「いろんな可能性が広げられる場所」目標はLUMINEの広告

ミスマガジン2020グランプリの新井遥(C)唐木貴央/講談社

ミスマガジン2020グランプリの新井遥(C)唐木貴央/講談社

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・芸能界での今後の目標を教えてください。

【新井】LUMINEの広告をやりたいです。私自身も買い物に行ったりする場所で、自分が大きな広告として載れたら嬉しいです。

・先輩として、ミスマガジンのオーディションを受けようという子にアドバイスするとしたら?

【新井】ファンの方の幅も広がるし、自分の自信にもつながりますし、ミスマガジンはいろんな可能性が広げられる場所だと思います。私もグランプリを取れたことで自信につながりました。

・最後に、新井さんにとってミスマガジンとはなんですか。

【新井】私にとってミスマガジンは自分にとって挑戦できた場所で、いろんな人に知ってもらえた場所です。
【次回はミスマガジン2021グランプリの和泉芳怜】

◆ミスマガジン2022募集要項
●エントリー締め切り
2月28日(月)午後11:59
下記よりエントリー可能(他薦も可)
https://yanmaga.jp/specials/miss-magazine/
●応募資格
・1998年4月2日〜2007年4月1日生まれの未婚の女性
(ただし、未成年の方は保護者の同意が必須)
国籍は不問ですが、審査は日本語で行います。
・芸能活動歴や経験は不問。現在所属している芸能事務所やグループがある方も兼任可
(ただし所属事務所や所属グループの同意が必要。現活動と「ミスマガジン2022」としての活動が並行してできる時間がある方に限る)
・水着でのグラビア撮影、およびその写真・ムービーを雑誌・ネット・アプリに掲載可能な方。
・下記の「ミスマガジン2022」審査に参加可能な方。また、グランプリ決定後の活動に参加可能な方(『ヤングマガジン』『週刊少年マガジン』『ヤンマガWeb』グラビア撮影、ライブ配信、ネット放送等番組出演、ラジオパーソナリティ、映画や舞台など演技の仕事を予定)
●スケジュール・審査方法
3月上旬:第一次審査「エントリーシート審査」
3月下旬〜4月上旬:第二次審査「カメラテスト」
7月上旬:セミファイナル「ベスト16発表&投票」
10月:2022グランプリ&各賞発表

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