フリーアナウンサー・中村江里子（52）が16日、自身のインスタグラムを更新。夫からの“膝のせバックハグ”ショット公開した。

　「22年前の2月14日に夫からプロポーズされました」と明かした中村は「真剣に、でも片言の可愛い、面白い日本語で。しかし、私は意味をちゃんと理解出来ていなくて、『あ、大丈夫!! 大丈夫』と軽い返事。嬉しそうにウルウルしている夫…しばらくしてから、あれはプロポーズだったのだ！と気づいた私」と当時のエピソードを披露した。

　「そんな笑える 懐かしい日を思い出し、子ども達のこと、これから先の自分達の時間や過ごし方について、2人で22年後の2月14日におしゃべりしていました」と夫との久々デートの様子をつづり、夫が中村を膝の上にのせた“バックハグ”ショットを公開した。

　ハッシュタグでは「#久しぶりに #2人で #ディナー #しかし #長女から泣きながら #電話 #長女と長男 #激しい口論したらしい」と想定外の家庭内トラブルがあったといい、「#夫 #怒る #2人の時間 #邪魔するなぁって #全く #こういう時に限って #毎日 #こんな感じ」と家族のやりとりを明かした。

　コメント欄には「22年たっても変わらない関係幸せですね」「LOVELOVEですね」「愛されてる」「私も、こんなふうに抱っこされてみたい」「いくつになっても好きな人の膝に乗せてもらうのって幸せです 素敵です」「ハッシュタグに日常を感じました。どこに家族も同じなんですね」などの声が寄せられている。

　中村は1999年3月にフジテレビを退社。2001年に仏人実業家のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚後、生活拠点をパリに移している。現在1男2女の母。