乃木坂46の1期生・星野みなみ(24)の卒業セレモニーが12日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。「あしゅみな」と呼ばれて愛された1期生の年少コンビ・齋藤飛鳥と星野は、2人のユニット曲「制服を脱いでサヨナラを…」を披露。間奏で思い出話を始めた2人はステージに背中を向けて号泣した。
間奏で齋藤は「みなみちゃん、来ましたね、今日が」と切り出し、「こうやってみなみと私が隣で歌ったり踊ったり何回したんだろうね」と話しかけると、星野は「確かに。一番したかもね。隣だったことが多かった」としみじみ。齋藤は「初期からよくしゃべったりしてたから、思い出も…」と言いかけたところで言葉を詰まらせ、ステージに背中を向けた。
星野は「泣かないって言ってたじゃん。飛鳥が泣くと(私も)泣くんだけど」と齋藤の背中をつつくと、2人そろってステージに背中を向けて号泣。星野は「うちら、泣くとこ見せるの嫌いだもんね。似てないようで似てるから」と声を振り絞ると、齋藤も「ちょっと似てたね」と同調した。
齋藤は「ちっちゃい頃、もっと頑張らないとって奮い立たせられたのも、もうちょっと頑張ろうかなって粘れたのも、いろんな形の優しさを受け入れられるようになったのも、多分みなみのおかげだと思う」と明かすと、「本当にありがとう。言ったことなかったかなと思って」と感謝した。
齋藤は続けて「もうちょっと2人で頑張れると思った。あしゅみなでもう1個くらい何かやると思った」と本音も。星野は「確かに…ごめんね、ちょっと頑張れなかった…」と涙ながらに謝った。
「みなみはみんなに気を使って、みんなが負担ないようにっていつも周りに気を使ってくれていたから、明日からは、みなみが一番みなみのことをかわいがってあげてください」と伝える齋藤に、星野は「ありがとう」と感謝。「卒業しても会ってね、絶対」という星野に対し、齋藤は「それはわからない」と強がったものの、星野は「友達になろう、今日から」と押し切り、齋藤は「よろしくお願いします」といって、「涙びちょびちょ」と泣きながら握手を交わした。
SNSでは「あしゅみな 尊すぎる」「あしゅみな永遠」「これはさすがに泣くって」「めちゃくちゃ泣いてる」「あしゅみなは本人たちもファンも もっと観たかったよ…」との声が続々。ファンの涙腺も決壊した。
間奏で齋藤は「みなみちゃん、来ましたね、今日が」と切り出し、「こうやってみなみと私が隣で歌ったり踊ったり何回したんだろうね」と話しかけると、星野は「確かに。一番したかもね。隣だったことが多かった」としみじみ。齋藤は「初期からよくしゃべったりしてたから、思い出も…」と言いかけたところで言葉を詰まらせ、ステージに背中を向けた。
星野は「泣かないって言ってたじゃん。飛鳥が泣くと(私も)泣くんだけど」と齋藤の背中をつつくと、2人そろってステージに背中を向けて号泣。星野は「うちら、泣くとこ見せるの嫌いだもんね。似てないようで似てるから」と声を振り絞ると、齋藤も「ちょっと似てたね」と同調した。
齋藤は「ちっちゃい頃、もっと頑張らないとって奮い立たせられたのも、もうちょっと頑張ろうかなって粘れたのも、いろんな形の優しさを受け入れられるようになったのも、多分みなみのおかげだと思う」と明かすと、「本当にありがとう。言ったことなかったかなと思って」と感謝した。
齋藤は続けて「もうちょっと2人で頑張れると思った。あしゅみなでもう1個くらい何かやると思った」と本音も。星野は「確かに…ごめんね、ちょっと頑張れなかった…」と涙ながらに謝った。
「みなみはみんなに気を使って、みんなが負担ないようにっていつも周りに気を使ってくれていたから、明日からは、みなみが一番みなみのことをかわいがってあげてください」と伝える齋藤に、星野は「ありがとう」と感謝。「卒業しても会ってね、絶対」という星野に対し、齋藤は「それはわからない」と強がったものの、星野は「友達になろう、今日から」と押し切り、齋藤は「よろしくお願いします」といって、「涙びちょびちょ」と泣きながら握手を交わした。
SNSでは「あしゅみな 尊すぎる」「あしゅみな永遠」「これはさすがに泣くって」「めちゃくちゃ泣いてる」「あしゅみなは本人たちもファンも もっと観たかったよ…」との声が続々。ファンの涙腺も決壊した。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/02/13