乃木坂46の1期生・星野みなみ(24)の卒業セレモニーが12日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。5000人のファンが駆けつけるなか、星野は自身が構成したセットリストで全14曲を披露。デビュー10周年記念日を10日後に控えたこの公演をもって、芸能界からも引退した。星野の卒業により、10年前のデビュー時に33人在籍していた1期生は、秋元真夏(28)、齋藤飛鳥(23)、樋口日奈(24)、和田まあや(23)の4人となる。 オープニングで幕が上がると、5人だけとなった現役1期生が登場し、星野をセンターに10年前デビュー曲「ぐるぐるカーテン」(2012年2月22日発売)からスタート。後輩メンバーも合流して歌い終わると、開演わずか5分でキャプテンの秋元真夏が「みなみをちゃんと見送れるか心配なんだけど…最後までちゃんと見届けて、見送りたいと思います」と涙腺崩壊。星野は「泣くの早い」「泣かないの〜!」となだめて笑顔。同い年の樋口日奈も「寂しい〜絶対にまだ泣かないって決めてたんだけど、目の前の女の子が泣いてたから…」と1期生たちが次々と泣き始めた。 会場が星野のサイリウムカラーの白一色で染まるなか、1期生5人で初期の楽曲「指望遠鏡」「失いたくないから」を披露。星野は「楽しかった」と笑顔を見せるも、秋元は「ちょっと話しかけないでほしい」とひたすら涙をこらえた。 4期生とは「シャキイズム」を、3期生とは「ロマンティックいか焼き」を、「ほぼ同期」と心を許している2期生とは「Am I Loving?」を歌唱。乃木坂46に入る前から星野のファンだったことを公言している3期生の向井葉月とは、星野が最後のオリジナル歌唱メンバーとなった「無口なライオン」を披露した。向かい合って歌い終えた2人は抱き合い、向井は号泣した。
2022/02/13
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