お笑い芸人のキンタロー。（40）が10日、都内で行われた『2月11日は初午いなりの日』記者発表会に出席。昨年12月に第2子を出産して以降、初のイベント出演を果たしたが、テツandトモのネタ中に乱入し、キレキレのダンスを披露した。

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　日本記念日協会にも登録されている2月11日「初午いなりの日」は、一年で最も運気が高まる日ともいわれ、いなり寿司を食べるとさらに福を招くとされている。創業120年目を迎える、「味付け油揚げ」業界のリーディングカンパニー・みすずコーポレーションが、この記念日の周知も兼ねて発表会を行った。

　キンタロー。は、20年1月に第1子女児を出産。この日のイベントでは、クッキングコーナーが設けられていたが「2歳になってイヤイヤ期なので、一緒に作るっていうのも大事ですね」とママの顔をのぞかせた。第2子の出産についても「うれしい限りでございます」と喜びをかみしめながら「コロナ禍で上の子が2歳になって、お外で遊ばせてあげたいんですけど、なかなか外出しにくいので、変顔であやしていたんですけど、真似するようになってきたので、ちょっと危ない（笑）。クールビューティーに育てたいので」と笑顔で呼びかけた。

　また、自身の願掛けについて向けられると「永遠のテーマで、物心ついた頃から、いなり寿司くらいのサイズの顔になりたい！　芸能界の人は顔が小さいから、悪目立ちしている」と嘆いていた。