ダンサーで俳優の大貫勇輔(33)が5日、都内でファースト写真集『le mec』(ル メック)発売記念イベントを開催した。 写真集では180センチの長身に、しなやかでたくましい筋肉をまとった体を堪能することができる。撮影を振り返り「去年、10月ごろに沖縄で撮らせていただきました。暖かくて、半袖、水着で過ごすことができました」とにっこり。 この日は、開幕したばかりの北京冬季五輪の話題となり、ダンサー視点から見た男子フィギュアスケート・羽生結弦選手の魅力を聞かれると「すばらしい! 表情を含めて、彼は音楽がかかった瞬間、空気が変わるじゃないですか。空気を変えることができる表現者は、ダンサーもそうなのですが(なかなか)いない。類まれな存在だと思います。彼の演技というのは魅了されますよね」と分析。 「連覇していく人の重圧はものすごいと思うのですが、そういうに負けないで、ぜひ三連覇をしてほしいと思います!」とエールを送った。