モデルのダレノガレ明美が2日、都内で行われた『ねこのいない、ねこカフェ』プレス向け発表会に出席した。

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　実家で5匹、自宅でも5匹の猫と暮らしている“猫好き”のダレノガレ。「1匹でも多くの猫ちゃんが幸せになってほしい」という思いから、保護猫の預かりボランティアも行っており、自身のインスタグラムでも保護猫についての情報発信をしている。

　保護猫が殺処分されていることを大人になってからニュースで知ったダレノガレは「同じ命なのに、こんなにも殺処分をされているという驚きから『なにかやらなきゃ』となって、自分でできることを発信したり、ボランティアできることを始めました」と積極的に活動するようになった。

　保護猫の預かりボランティアについては「毎回、（送り先が）決まると寂しくて。送り出すときは『幸せになってね』と泣いちゃいます。でも、その方のSNSを見て癒やされたりしています」と、新しい生活を始めた猫たちも優しく見守っていると話していた。

　同カフェは、きょう2日から27日までの期間限定でJR新大久保駅直上のフードホールにてオープン。オリジナルのスイーツやドリンクを楽しんでもらい、その売上の一部を保護猫活動に寄付する。