スーパー戦隊シリーズ45作記念作『機界戦隊ゼンカイジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)で悲劇のダークヒーロー・ステイシーを演じ、話題の俳優・世古口凌。そんな世古口の初写真集が4月4日にKADOKAWAから発売されることが決定した。
撮影を担当したのは、ファッション・広告・タレント写真集などでを手掛ける写真家・三瓶康友氏。世古口本人のアイディアや希望をもとに、三瓶氏がアートかつ純文学的な要素を盛り込み、東京の下町、古民家、都電から始まり、千葉の海まで、ロード―ムービー的に撮影を敢行。ジェンダーレスな美しさから、そのイメージを覆すワイルドな表情まで、世古口凌のすべてが凝縮された一冊となっている。
■世古口凌コメント
写真集のお話をいただく前から、「もし自分が写真集を出せるとしたら」ということは考えていました。自分にしか出せない色とか表情、雰囲気が伝わるのが一番うれしいなと考えていて、ありきたりなものは避けたいなとは思っていました。普通じゃなく自分らしい色を出したいなと。撮影してみると、写真集は普段の雑誌の撮影とはだいぶ違うなと思いました。
自分しかいない1冊なので、いい意味で自然な状態をいかに出せるか、それを試されているなと。最初は「いいものにしたい」という気持ちが前に出て固くなってしまったりもしたけれど、三瓶さんのおかげで全身の力を抜いて自分らしくいることがいいんだなと感じて、そこからはうまく力を抜くということができるようになっていった気がします。自分をさらけ出すというのは、やっていて新鮮でした。
撮影を担当したのは、ファッション・広告・タレント写真集などでを手掛ける写真家・三瓶康友氏。世古口本人のアイディアや希望をもとに、三瓶氏がアートかつ純文学的な要素を盛り込み、東京の下町、古民家、都電から始まり、千葉の海まで、ロード―ムービー的に撮影を敢行。ジェンダーレスな美しさから、そのイメージを覆すワイルドな表情まで、世古口凌のすべてが凝縮された一冊となっている。
■世古口凌コメント
写真集のお話をいただく前から、「もし自分が写真集を出せるとしたら」ということは考えていました。自分にしか出せない色とか表情、雰囲気が伝わるのが一番うれしいなと考えていて、ありきたりなものは避けたいなとは思っていました。普通じゃなく自分らしい色を出したいなと。撮影してみると、写真集は普段の雑誌の撮影とはだいぶ違うなと思いました。
自分しかいない1冊なので、いい意味で自然な状態をいかに出せるか、それを試されているなと。最初は「いいものにしたい」という気持ちが前に出て固くなってしまったりもしたけれど、三瓶さんのおかげで全身の力を抜いて自分らしくいることがいいんだなと感じて、そこからはうまく力を抜くということができるようになっていった気がします。自分をさらけ出すというのは、やっていて新鮮でした。
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2022/01/30