先日、第1話が放送された『ドクターホワイト』（フジテレビ系）で主演を務める浜辺美波。プライム帯の民放ドラマ単独初主演、さらに医療ドラマも初挑戦となる本作では、謎に包まれた正体不明の女性を演じている。近年、賭けに狂う高校生やファンタジー漫画原作の主人公など様々な役柄を演じ分け、演技の幅を広げている彼女だが、最新のCMでもその魅力が生かされている。

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■ゲームの世界観で凛とした表情「こんな可愛いソルジャーいてたまるか」

　スマホゲーム『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER(ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー)』の新CMでは、浜辺が人気ゲーム・ファイナルファンタジーの世界観で兵士の衣装を身にまとい、戸惑いながらも最後はクールに決める姿が印象的。

　コスプレを超えるリアルな衣装で戦場に向かい、銃を持ったシーンやヘリに乗るシーンも撮影された。メイキングでは、凛とした表情で銃を持ち撮影に挑む姿や、声の録音で絶叫する様子も見られた。

　大人気ゲームと浜辺のコラボに、50万回再生を超え「何やっても華がある」「実写映画化頼む」「こんな可愛いソルジャーいてたまるか」「流石美波ちゃん、かっこ可愛いい」などの反響が寄せられた。

■「こんなにもアップでの撮影は未体験」目をそらせない、どアップ笑顔の破壊力

　自動車教習所の先生を演じたJAの自動車共済クルマスター「みなみ教官」篇は、まるで浜辺が助手席に座っているかのような気分を味わえる作品になっている。

　舞台は、架空の自動車教習所。生徒に突然「運転するなら、車の保障も忘れちゃダメ！」と詰め寄る浜辺。驚く生徒に対し、保障の内容を説明しながらどんどん生徒に迫り、最後には超至近距離でニコッと笑顔。

　浜辺は「教官役は初挑戦だったので、少し緊張しました。また、監督からぐいぐい攻めて！と言われたので、思いっきり詰め寄りました（笑）。こんなにもアップでの撮影は未体験だったので、気に入っていただけると嬉しいです」とコメント。

　そのアップの表情に「もう笑顔が200点満点」「こんなの前見れない」「教官、もっと叱ってください」などのコメントが寄せられた。


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