大阪吉本のお笑いコンビ・きんめ鯛(上田だう=29、真輝志=27)が11日、それぞれのツイッターを更新し、1月いっぱいでのコンビ解散を発表した。真輝志は芸人を続けるが、上田は引退する。
上田は「僕らは一月いっぱいできんめ鯛を解散する事になりました」と報告し、「何度も話し合ってこの決断になりました。相方は芸人を続け、僕は辞めて新しい道に向かいます。この選択に後悔はなくて胸を張って進んでいきます!」と投稿。
真輝志も「突然ですが僕たちきんめ鯛は解散することになりました。今まで応援してくださった皆様には突然の報告で申し訳ありません。コンビでしっかり話し合った結果、お互い別々の道で頑張ろうという結論に至りました」とつづり、「一度でも僕らで笑っていただいた皆様、本当にありがとうございました。完全に皆さんのおかげで5年間コンビでやってこれました。その応援にきんめ鯛として応えることができなくなり本当に申し訳ないです」と謝罪した。
きんめ鯛は、NSC大阪校34期で元「えんぴつ消しゴム」の上田と、『ハイスクールマンザイ2012』優勝経験があり同36期の真輝志が、2016年に結成。よしもと漫才劇場を拠点に活動し、2020年の『NHK上方漫才コンテスト』準優勝、昨年の『関西演芸しゃべくり話芸大賞』グランプリを受賞するなど、将来が期待されていた。
『M−1グランプリ2021』では3回戦で敗退するも、『R-1グランプリ2021』では真輝志が準決勝まで進んだ。上田の同期には蛙亭やさや香、真輝志の同期にはオダウエダ、カベポスターらがいる。
芸人を続ける真輝志は、「コンビ間としましても最近2人でバチェラーの話をしていて、『今エピソード8まで見たけどめっちゃおもしろいなあ』と僕が言うと『もう8まで見たんや!じゃあ○○さんはまだ落ちてない?』と特大のネタバレをされた時以外は仲良くやっております」と円満解散を明かし、「こんな僕らですが残りのお仕事も勿論全力でやらせていただきますので見届けていただければ幸いです」と最後まで応援を呼びかけ、その後それぞれの道での恩返しを誓った。
23日によしもと漫才劇場で行われる祇園主催の『GIONライブ+』がコンビとしてのラストステージとなる。
上田は「僕らは一月いっぱいできんめ鯛を解散する事になりました」と報告し、「何度も話し合ってこの決断になりました。相方は芸人を続け、僕は辞めて新しい道に向かいます。この選択に後悔はなくて胸を張って進んでいきます!」と投稿。
真輝志も「突然ですが僕たちきんめ鯛は解散することになりました。今まで応援してくださった皆様には突然の報告で申し訳ありません。コンビでしっかり話し合った結果、お互い別々の道で頑張ろうという結論に至りました」とつづり、「一度でも僕らで笑っていただいた皆様、本当にありがとうございました。完全に皆さんのおかげで5年間コンビでやってこれました。その応援にきんめ鯛として応えることができなくなり本当に申し訳ないです」と謝罪した。
きんめ鯛は、NSC大阪校34期で元「えんぴつ消しゴム」の上田と、『ハイスクールマンザイ2012』優勝経験があり同36期の真輝志が、2016年に結成。よしもと漫才劇場を拠点に活動し、2020年の『NHK上方漫才コンテスト』準優勝、昨年の『関西演芸しゃべくり話芸大賞』グランプリを受賞するなど、将来が期待されていた。
『M−1グランプリ2021』では3回戦で敗退するも、『R-1グランプリ2021』では真輝志が準決勝まで進んだ。上田の同期には蛙亭やさや香、真輝志の同期にはオダウエダ、カベポスターらがいる。
芸人を続ける真輝志は、「コンビ間としましても最近2人でバチェラーの話をしていて、『今エピソード8まで見たけどめっちゃおもしろいなあ』と僕が言うと『もう8まで見たんや!じゃあ○○さんはまだ落ちてない?』と特大のネタバレをされた時以外は仲良くやっております」と円満解散を明かし、「こんな僕らですが残りのお仕事も勿論全力でやらせていただきますので見届けていただければ幸いです」と最後まで応援を呼びかけ、その後それぞれの道での恩返しを誓った。
23日によしもと漫才劇場で行われる祇園主催の『GIONライブ+』がコンビとしてのラストステージとなる。
突然の報告ですみません!
— きんめ鯛 真輝志 (@makishi_okini) January 11, 2022
長文ですが読んでいただけると幸いです! pic.twitter.com/5pNHSzUAzk
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2022/01/12