俳優の内藤秀一郎、山口貴也、青木瞭、女優の川津明日香、飛鳥凛、上堀内佳寿也監督が12日、都内で行われたVシネクスト『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』の完成披露舞台あいさつに参加した。 昨年8月に最終回を迎えた『仮面ライダーセイバー』のテレビシリーズから8年後を描く物語。『セイバー』にとっては初の単一劇場作品となる。主人公の神山飛羽真/仮面ライダーセイバーを演じた内藤は「無事にできた喜びがあった」としみじみ。不安もあったそうだが「『仮面ライダーセイバー』初めての単体の映画。ずっと、いろいろな影響でできなくて本当に悔しかった。(山口と青木の)3人で、撮影が始まる前に『最高なものにしよう』と。その気持ちが強いので、こうやって、みんなの前で舞台あいさつができて、本当にうれしい気持ちです」と感慨深げに語っていた。 本作は、28日から映画館で期間限定上映を行い、5月11日にBlu-ray&DVDがリリース。通常版のほか、作中で登場する変身アイテム「DXアラビアーナナイト&月光雷鳴剣黄雷エンブレム」と「アメイジングセイレーンワンダーライドブック」が付属した【DXアラビアーナナイト&アメイジングセイレーンセット付属版】も同時発売となる。
2022/01/12