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『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた漫画『うる星やつら』(作者:高橋留美子)が、2022年に完全新作として、フジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”でテレビアニメ化されることが決定した。テレビアニメ放送は1986年3月以来、36年ぶりとなり、選び抜かれた原作エピソードを全4クールにわたって放送する。主人公・諸星あたる役は神谷浩史、ヒロイン・ラム役は上坂すみれが務めるが、前作で同役を務めた古川登志夫平野文からコメントが寄せられた。 『うる星やつら』は、『週刊少年サンデー』で1978年〜1987年にて連載された漫画が原作で、地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムのラブコメディー。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切ない…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩る作品となっている。ゲーム化、劇場アニメ化などもされており、テレビアニメが1981年〜1986年に放送された。■古川登志夫コメント

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  • 40年前のアニメ『うる星やつら』に出演していた古川登志夫、平野文
  • アニメ『うる星やつら』ラム役を務める上坂すみれ(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
  • アニメ『うる星やつら』のティザービジュアル (C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
  • 諸星あたる(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
  • 高橋留美子の直筆色紙(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
  • 小学館文庫『うる星やつら』書影
  • 古川登志夫

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