NHKは26日、大みそか恒例『第72回NHK紅白歌合戦』に出場するゆずと、フラワーアーティスト・東信が、一夜限りのスペシャルコラボステージを披露することを発表した。今回の紅白のメインステージのフラワーアートも東がプロデュースする。 ゆずと東はかねてから親交があり、2008年に発表されたゆずのアルバム&ツアーのメインビジュアルを東が担当。2015年には横浜で開催されたスタジアムライブのステージを200種類以上の植物で作りあげ、ゆずのデビュー20周年の2017年には、ゆずのマスコットキャラクターとアート・コラボレーションを行うなど、さまざまな切り口で共に創作活動を行ってきた。 そんな縁から、紅白での“再共演”が実現。東プロデュースによるメインステージに加え、ゆずの歌唱シーンでは、さらに華やかな演出を予定。ゆずが着用する衣装にも花が添えられ、ステージ全体が“カラフル”に。代表曲のひとつ『虹』を、今年の紅白ならではの彩り豊かなステージで披露する。

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