俳優の橋本祥平、鳥越裕貴、谷口賢志、田淵累生が20日、都内で行われた映画『文豪ストレイドッグス BEAST』(来年1月7日公開)の完成披露上映会の舞台あいさつに登壇した。
田淵は谷口との共演について「トリさん(鳥越)とか、先輩方に『賢志さんは怖い人だよ』を舞台期間の2ヶ月間、ずっと言われ続けた。なので、最初に賢志さんに会った時にガチガチだった」と第一印象を振り返りながら「実際は、めちゃくちゃ優しい方でした」と明かしていた。
一方の谷口は、田淵について「舞台(文ステ)の時は太宰を違う役者がやっていまして、映画で田淵累生と一緒にやることになった。過去のこともやるけど、どうせ“if”なので、彼と新しい関係を築きたかった」と語る。そして「彼とできた時間は幸せだった。あんまり元カノの話をする男はカッコいいと思わない。なので、もちろん昔の彼女も愛してましたけど、今の彼女を1番愛しているみたいな状態で今回の田淵累生の太宰とやった。最高の時間でした」と笑顔を見せていた。
また、織田作之助という役について、谷口は「大好きなので、舞台で1回で死んで終わろうと思っていた。1回で伝説になりたかった」と吐露。それでも、原作の朝霧カフカ氏が「谷口賢志の織田作之助を引っ張り出したいから、この作品をやりたいんだ」と伝えられ、谷口は「命をかけてやろうと思った」と裏話を語っていた。
人気漫画を原作に、ヨコハマを舞台に、中島敦、太宰治、芥川龍之介といった実在の文豪の名を懐くキャラクターが繰り広げる“異能”アクションバトル。メインキャラクターの1人の中島敦は虎に変身する異能力“月下獣”の持ち主。芥川龍之介はポートマフィアの構成員で外套から黒獣を生み出して攻撃ができる“羅生門”の使い手。シリーズ初の実写映画化となる本作では、「中島敦と、その宿敵である芥川龍之介。もし2人の所属する組織が逆だったら…?」という“if”ストーリーが描かれる。
また、本作の入場者特典も決定。原作の朝霧カフカ氏が描き下ろした2冊の小説で、タイトルは『文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日』。公開初日の来年1月7日からは、『文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日 Side-A』、同14日からの公開2週目は『文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日 Side-B』が数量限定で入場者にプレゼントされる。
田淵は谷口との共演について「トリさん(鳥越)とか、先輩方に『賢志さんは怖い人だよ』を舞台期間の2ヶ月間、ずっと言われ続けた。なので、最初に賢志さんに会った時にガチガチだった」と第一印象を振り返りながら「実際は、めちゃくちゃ優しい方でした」と明かしていた。
一方の谷口は、田淵について「舞台(文ステ)の時は太宰を違う役者がやっていまして、映画で田淵累生と一緒にやることになった。過去のこともやるけど、どうせ“if”なので、彼と新しい関係を築きたかった」と語る。そして「彼とできた時間は幸せだった。あんまり元カノの話をする男はカッコいいと思わない。なので、もちろん昔の彼女も愛してましたけど、今の彼女を1番愛しているみたいな状態で今回の田淵累生の太宰とやった。最高の時間でした」と笑顔を見せていた。
また、織田作之助という役について、谷口は「大好きなので、舞台で1回で死んで終わろうと思っていた。1回で伝説になりたかった」と吐露。それでも、原作の朝霧カフカ氏が「谷口賢志の織田作之助を引っ張り出したいから、この作品をやりたいんだ」と伝えられ、谷口は「命をかけてやろうと思った」と裏話を語っていた。
人気漫画を原作に、ヨコハマを舞台に、中島敦、太宰治、芥川龍之介といった実在の文豪の名を懐くキャラクターが繰り広げる“異能”アクションバトル。メインキャラクターの1人の中島敦は虎に変身する異能力“月下獣”の持ち主。芥川龍之介はポートマフィアの構成員で外套から黒獣を生み出して攻撃ができる“羅生門”の使い手。シリーズ初の実写映画化となる本作では、「中島敦と、その宿敵である芥川龍之介。もし2人の所属する組織が逆だったら…?」という“if”ストーリーが描かれる。
また、本作の入場者特典も決定。原作の朝霧カフカ氏が描き下ろした2冊の小説で、タイトルは『文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日』。公開初日の来年1月7日からは、『文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日 Side-A』、同14日からの公開2週目は『文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日 Side-B』が数量限定で入場者にプレゼントされる。
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2021/12/20