『M-1グランプリ2021』で惜しくも準優勝となったお笑いコンビ・オズワルドが20日、都内で行われた『CHEF-1グランプリ 2022』の記者発表会に出席。激戦から一夜明け、自虐が止まらなかった。
“料理人のM-1グランプリ”となる同大会は、40歳未満の若手料理人がしのぎを削り、優勝賞金1000万円を目指す。公式サポーターに任命された伊藤俊介は「このルール(年齢制限)をM-1にも適応してほしい。そうしたら(錦鯉欠場で)僕らが優勝できてたんですよ!」と吠えた。
M-1では、1stラウンドをトップ通過したものの、最終決戦で錦鯉に競り負けた。相方・畑中悠は、大会に参加するシェフたちへのエールを求められると「僕らから言えるのは2本目が大事ということ」と経験を踏まえてアドバイスすると、MCの南海キャンディーズ・山里亮太が「2本目も十分、面白かったから! でも1本目がM-1の歴史に残るくらい面白かった」とフォローを入れた。
それでも最後に伊藤が「こんなゼロの状態はない。もう一回、ゼロからやり直します」「2位がMAXだと思ってる? 来年絶対に優勝してやるからな!」と発奮すると、畠中も「料理で言うと、稲作から始めたい」と大会に絡めて意気込んだ。
『CHEF-1グランプリ 2022』は、40歳未満ならプロアマ問わず募集。来年1月31日までエントリーを受け付ける。
“料理人のM-1グランプリ”となる同大会は、40歳未満の若手料理人がしのぎを削り、優勝賞金1000万円を目指す。公式サポーターに任命された伊藤俊介は「このルール(年齢制限)をM-1にも適応してほしい。そうしたら(錦鯉欠場で)僕らが優勝できてたんですよ!」と吠えた。
M-1では、1stラウンドをトップ通過したものの、最終決戦で錦鯉に競り負けた。相方・畑中悠は、大会に参加するシェフたちへのエールを求められると「僕らから言えるのは2本目が大事ということ」と経験を踏まえてアドバイスすると、MCの南海キャンディーズ・山里亮太が「2本目も十分、面白かったから! でも1本目がM-1の歴史に残るくらい面白かった」とフォローを入れた。
それでも最後に伊藤が「こんなゼロの状態はない。もう一回、ゼロからやり直します」「2位がMAXだと思ってる? 来年絶対に優勝してやるからな!」と発奮すると、畠中も「料理で言うと、稲作から始めたい」と大会に絡めて意気込んだ。
『CHEF-1グランプリ 2022』は、40歳未満ならプロアマ問わず募集。来年1月31日までエントリーを受け付ける。
コメントする・見る
2021/12/20