Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4。昨年、男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』で最後の2人まで残り、話題を集めた実業家の黄皓(こう・こう)氏を4代目のバチェラーに迎え、彼のパートナーの座をめぐって、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う。どの女性が選ばれるのか、考察や感想がSNSなどでも話題となるなか、ORICON NEWSではこの旅に参加した嘉瀬美月さん、藤原望未さん、中野綾香さんの“バチェラーガールズ”に座談会として動画インタビューを敢行した。
※本記事は一部ネタバレを含みます。
レディ・ユニバース2020日本代表の嘉瀬さんは自信たっぷりでスタイルバツグン。ショートカットの“ノンちゃん”こと藤原さんは、とにかくバチェラーも第一印象から気に入っていたよう、そして中野さんはEpisode3でバチェラーとまさかのお泊りデート。シリーズ初となる大胆すぎる行動は他の女性たちに波乱を巻き起こした。そんな彼女たちの旅の思い出や女性たちの友情を感じるエピソード、そして今、黄さんに想うこととは――。
■帰国してから“モテ”実感 要因は参加者同士のアドバイスにあり
――今、旅を終えてしばらく経ちましたが振り返ってみて率直な感想はいかがですか。
中野「めちゃくちゃ貴重な経験でした」
藤原「一生のなかでこんなに自分と向き合うことはない。すごい経験だった」
嘉瀬「本当に成長できた旅。帰国したらめちゃくちゃモテるようになりました」
中野・藤原「え〜!」
中野「きょうもナチュラルメイクじゃない!?」
嘉瀬「現地で教えてもらったメイクのおかげかな?でも服は自分らしさ全開でいかないと(笑)」
――そのモテ具合が気になります!
嘉瀬「旅に行く前は『声かけてみろよ』という気持ちが強くて、待つ恋愛だったから正直モテなかった。人と出会うことも発展することもなかった。自分からグイグイいく挑戦の旅をして、リアルでも自分から声をかける、アプローチするとか、そうすることによってモテる!」
藤原「え、すごい!」
――お二方(中野・藤原)はこの旅で学んだことや活かせそうなことはありましたか。
藤原「綾香先生から勉強させてもらいました」
中野「私?(笑)」
藤原「今までは相手に合わせて『なんでもいいよ』と言っちゃう恋愛が多かったけど。綾香先生から『女の子はわがまま言ったほうがいいんだよ』と聞いて。合わせなくてもいいんだな、とか。『バチェラー・ジャパン』に参加するという発表があったときに周りから『確かにきれいになった』と言ってもらえて。かわいい、キレイな女の子たちから良い刺激を受けました」
中野「すごく濃い時間で恋愛とも自分自身とも向き合って、自分が何者なのかまで突き詰められた感じ。自分に足りないもの、経験不足なことを考えたので帰ってきてから自分を高めようと、今までやってなかった趣味を増やしたり、今まで以上に仕事に真剣に向き合ったりとか」
藤原「これ以上磨くんですか? 引っかからない男はいない」
嘉瀬「強敵!」
――お三方ともデートに誘われていない間はどう過ごしていましたか。
藤原「ひたすらしゃべってた(笑)」
嘉瀬「夕日見て…私は裁縫がすきで、刺繍したり、本読んだり」
藤原「バドミントンしたり、体動かしたりもしました」
中野「デートに行っていない間はデートのことを考えると頭おかしくなっちゃう(笑)。次のカクテルパーティーどうするか、とか作戦を考える時間にしてました。誰かのデートのことは考えずに、次の自分の時間のことを考えてたかな?」
藤原「作戦会議したり」
――作戦会議とは…。
藤原「不安すぎて、綾香先生にアドバイスをもらってたんですけど…客観的に『ノンちゃんは今こういう印象だから、もっと積極的にいったほうがいい』と言ってくれるんです。確かに、と思って、こうやってやるね、とか言うんですけど、『それは違う』みたいな」
中野「ノンちゃんって体育会系みたいに思われてて、女の子らしい一面を見せられてないのでは?みたいな話になって。『じゃあ、押し倒したらいいのかな?』って(笑)。めちゃくちゃ極端。練習してた時に、ただの肩パンになってた(笑)」
嘉瀬「そこまで練習してたの(笑)?」
藤原「すごいエロい押し倒し方を教えてもらった」
嘉瀬「え、ちょっと知りたい!」
――差し支えなければ、実演していただいても…
中野「ノンちゃんの押し倒し方はこうなんですよ(肩を強めに押す)。びっくりするじゃないですか。なのでここに一回手を置いてこのままこうやって…。これでも全然初歩的」
藤原「実際にやられるとしっとり感に胸キュン…」
嘉瀬「綾香先生、それはどうやって覚えたんですか」
中野「こんなのテクニックでもなんでもない。本当に自然に生きてるだけなので…(笑)」
藤原「生まれつきのあざとさ」
中野「でもデート中、次はこうやって言おうとか、そういうの考えなかった?」
嘉瀬「思ってたけど単純だからテンション上がってこういうことしたい!みたいな自己主張ばっかりしちゃったから」
藤原「でも、それすごくない?」
嘉瀬「ドッジボールしちゃったんだよね。キャッチボールしないといけないのに。控えめっていうのができないから、しっとり感はうらやましい」
――すごく、みなさん仲良しなのが伝わってきます。ライバルだから本来、アドバイスなんてしなさそうなのに…。
嘉瀬「誰ともしゃべらない時間も長かったから人としゃべりたい欲があったのかな」
藤原「みんな自分の得意なことを教えてくれたよね」
嘉瀬「そう。綾香ちゃんにマツパをやってもらったり。ライバルだけどキャラがかぶらないから、ジャンルが違うから」
中野「普通ならありえないし、みんなが恋バナしてても(思う)相手が同じなのは非日常。非日常すぎてそこを気にしても仕方なくて戦友として支え合うときは支え合って正々堂々戦おうという子が多かったんじゃないかな」
嘉瀬「足の引っ張り合いはなかった」
中野「それも含めていい思い出ですね」
■気になるハプニングの裏側を激白 バチェラーと“お泊りデート”&“突然のキス”…あの時どう思ってた?
――ケンカや気まずくなることはなかったんでしょうか。
藤原「私はないかなぁ…え?」
嘉瀬「先生は?(笑)」
中野「私は思い当たるかも…『真実のゲーム』※では、その場で、一夜をともにしたという発言をしたときにみんな気になるんだと思うんですけど、私は自分のなかで具体的には言いにくくて、『大丈夫だよ』としか言えず気づいたら手に負えない状況になっていて、あのときは、地獄でしたね」
(※Episode4でグループデートに行かなかった参加女性の間で実施されたゲーム。匿名での質問を紙に書いて集め、参加者は必ず開いたものに回答する。それ以前にバチェラーと“お泊りデート”した詳細を伏せていた中野さんは女性たちから追及を受け、波乱を巻き起こした)
――藤原さんはその場にいらっしゃいましたがどんな印象でしたか。
藤原「その行為自体はなにも思わなかった。普通の生活だとしたら、自分の好きな人が違う人と過ごすのはありうること。それが番組だから可視化されていて、でもそういう番組だとわかっている。黄さんが物理的に距離を縮めたいというスタンスと聞いていてそれも受け入れたいと思っていたので、そのことに関してもなにも思わなかったのが正直。あのときに怒っていたのは、すでに2ショットデートに行き、好きかどうか、黄さんに恋してる子たちだった。私はまだそこまでいけてなかったぞ、って、感情的に嫉妬できるまでの時間を過ごせていない焦りもあった。綾香のことを信じてたから怒りとかはあまりなかったかな。その後の2ショットデートで私もお泊りしたかったな、と思いました」
――初の2ショットデートのとき、突然、藤原さんはバチェラーからキスされましたが、あの時点ではそこまで藤原さんのスイッチ入っていなかったように思えました。
藤原「カクテルパーティーでも誘ってくれるわけでもなく、ローズセレモニーでも1番、2番に呼ばれるわけでもなく(中野さんから)『印象薄いんじゃない?』とも言われてたので…。あの場で結婚について具体的な話をされて、アレと。まだそこまで自分の気持ちもわかってないな、と気づかせてもらった。頭で考えても短い期間で好きになれるかわからなかったので、キスしてくれたのは感情を動かしてくれた瞬間でした」
――わりと黄さんは、女性たちに対して積極的でした。嘉瀬さんは、バチェラーがいろんな女の子にキスしているということを知ってどんな印象を受けましたか?
嘉瀬「私の恋愛観ではモテる男性がすごく好き。ほかに女の子がいても、チューしても自分のことが一番好きだったらかまわない。第一夫人じゃないけど自分が一番だったらなにも思わない。お泊り事件のときも、私はへぇ〜みたいな。他の子がチューしてると聞いたら、そうなんだ、私もしたいなって。周りとは比べなかったかな」
――このメンバーはともに認め合って、高め合っている印象なのですが、お三方の“推しメン”はいらっしゃいますか。
中野「私は手強いというか、ライバル意識をしてたのは休井さん。あざとさだけでなくクールな一面もあって何を考えてるか気になる。クールとあざといを兼ねそろえているってエラいこっちゃみたいな(笑)」
藤原「私は綾香かな。ライバル・強敵でいえば休井ちゃんなのはすごくわかるのですが、第一印象がおとなしくて清楚。マツパしてもらったときに過去の恋愛を聞いていて『あれ、この人普通じゃないな』って(笑)。そこからどんどん変わってる部分、恋愛テクニックや人を見る力もあって女性的な魅力がある。人として尊敬できる」
嘉瀬「私はシンディ(桑原茉萌さん)。仲良かったのもあるし、カリスマ性もある。ライバルだけどメイクとか服とか『変えたほうがいいよ〜♪』みたいな、アドバイスももらって、化粧品も教えてもらって帰国してからおすすめのものに変えました。そういうところで優しいなって。人の良さが出てる」
藤原「確かに、見た目派手で、近寄りがたそうだけど意外にこんなに優しい!?って瞬間がある」
嘉瀬「言っていることもまとも。見た目派手だから、第一印象不真面目なのかと思いきや真面目で努力家。絶対1番になりたいという強い気持ちが全身から出てた。一緒にいて元気ももらえるし、好き」
中野「プライドが高そうに見えて『1番がいい』と言いながらもみんなのことをすごく見てた。『綾香、もっとここにラメ付けたほうがいいよぉ!』みたいな感じの明るいキャラだったので最初とのギャップはすごかった」
――ほかにもギャップが大きかった人はいますか。
嘉瀬「部屋が一緒だったから休井ちゃんのギャップは結構みれたかな? 1時くらいまで毎晩恋バナをして。『ウチ、まじ黄さんのこと好きやわ〜』みたいな。黄さんと結婚して鍋パ呼ぶねって言われて『はぁ?』『ごめんごめん、忘れてた』って(笑)デレがすごかった、かわいかったですね」
――振り返ってみて印象的な出来事を教えて下さい。
中野「ダントツでその、お泊りしたとき。(黄さんの)いつもの感じとは違った一面が見れました。みんながいるときはキレキレにしゃべっているのに二人のときはまったりして癒やし系。別人みたいでどっちが本物?って」
嘉瀬「見たかった〜! 自分が変わったなと思った瞬間は最初のカクテルパーティーで、自分が一番に最初にしゃべると思ったし、声をかけたらすぐに話せると思ったのに『また後で』というのを5回くらいやられて、こういう扱いをしてくる男性もいるんだなとショックだったかな。なんだかんだ一番記憶に残ってる」
藤原「やっぱり2ショットデートかな。正直デートの空気は気まずいというかいい空気ではなかったけどキスをしてくれたことで気持ちも変わった。あれがあったからこそ進めた」
■バチェラーとのお別れを経て3人が今思うこと「自分自身、弱かった」
――今回は過去シーズン参加者のリベンジもありましたが、もし、もう一度参加できることになるのなら参加したいと思いますか。
中野「(首を振って)私は人生で一回の経験だと思ってます」
嘉瀬「私はもう一回したいですね。もし、このまま相手がいなければやっぱり理想はバチェラークラスの男性。(中野さんに向け)その時は教えて下さい!」
中野「仕込みます(笑)。でも、ある程度、時間のなさがわかるから、2回目って強敵かも?」
藤原「自分自身がコントロールできそうだよね。どちらかといえば今の心境でもう一回やり直したい」
中野「わかる〜めっちゃわかる」
嘉瀬「もしやり直したら、絶対黄さんと結婚してたと思う!」
――最後に、黄さんに今いいたいことをお願いします。
嘉瀬「選んでもらえなかったけど私は私で幸せになるぞ、と伝えたい。黄さんとの戦いだとも思っているから、黄さんよりも幸せになるぞ、黄さん見ててね!」
藤原「私が最後、黄さんに伝えたことは後悔してないですし、あの時できる自分の最大の決断だった。自分が未熟だったし、自分自身、弱かったと痛感してるので、あれだけ真剣に向き合ってくれた黄さんには申し訳ない気持ちとそこまで旅をさせてくれて、伝えたことも受け入れ、ああいう判断をしてくれたことにも感謝しています」
中野「やっぱりマイナスになってしまうことをバチェラーのときに言うのは難しいし、怖いという気持ちが強かった。そのままやり過ごして、いい顔してればもう少し、選んでもらったかも…というのは正直思ったりするけど、私は途中から黄さんに本当に、心から幸せになってもらいたいと思ったので、今は最後の一人を選んだなら、その人と幸せになってほしいなと想います」
『バチェラー・ジャパン』シーズン4全10話
Amazon Prime Videoにて独占配信
第1話−第8話 配信中
12月16日(木)22時 第9話−第10話
製作:Amazon
番組URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09KN5Q19K
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
※本記事は一部ネタバレを含みます。
レディ・ユニバース2020日本代表の嘉瀬さんは自信たっぷりでスタイルバツグン。ショートカットの“ノンちゃん”こと藤原さんは、とにかくバチェラーも第一印象から気に入っていたよう、そして中野さんはEpisode3でバチェラーとまさかのお泊りデート。シリーズ初となる大胆すぎる行動は他の女性たちに波乱を巻き起こした。そんな彼女たちの旅の思い出や女性たちの友情を感じるエピソード、そして今、黄さんに想うこととは――。
■帰国してから“モテ”実感 要因は参加者同士のアドバイスにあり
中野「めちゃくちゃ貴重な経験でした」
藤原「一生のなかでこんなに自分と向き合うことはない。すごい経験だった」
嘉瀬「本当に成長できた旅。帰国したらめちゃくちゃモテるようになりました」
中野・藤原「え〜!」
中野「きょうもナチュラルメイクじゃない!?」
嘉瀬「現地で教えてもらったメイクのおかげかな?でも服は自分らしさ全開でいかないと(笑)」
――そのモテ具合が気になります!
嘉瀬「旅に行く前は『声かけてみろよ』という気持ちが強くて、待つ恋愛だったから正直モテなかった。人と出会うことも発展することもなかった。自分からグイグイいく挑戦の旅をして、リアルでも自分から声をかける、アプローチするとか、そうすることによってモテる!」
藤原「え、すごい!」
――お二方(中野・藤原)はこの旅で学んだことや活かせそうなことはありましたか。
藤原「綾香先生から勉強させてもらいました」
中野「私?(笑)」
藤原「今までは相手に合わせて『なんでもいいよ』と言っちゃう恋愛が多かったけど。綾香先生から『女の子はわがまま言ったほうがいいんだよ』と聞いて。合わせなくてもいいんだな、とか。『バチェラー・ジャパン』に参加するという発表があったときに周りから『確かにきれいになった』と言ってもらえて。かわいい、キレイな女の子たちから良い刺激を受けました」
中野「すごく濃い時間で恋愛とも自分自身とも向き合って、自分が何者なのかまで突き詰められた感じ。自分に足りないもの、経験不足なことを考えたので帰ってきてから自分を高めようと、今までやってなかった趣味を増やしたり、今まで以上に仕事に真剣に向き合ったりとか」
藤原「これ以上磨くんですか? 引っかからない男はいない」
嘉瀬「強敵!」
――お三方ともデートに誘われていない間はどう過ごしていましたか。
藤原「ひたすらしゃべってた(笑)」
嘉瀬「夕日見て…私は裁縫がすきで、刺繍したり、本読んだり」
藤原「バドミントンしたり、体動かしたりもしました」
中野「デートに行っていない間はデートのことを考えると頭おかしくなっちゃう(笑)。次のカクテルパーティーどうするか、とか作戦を考える時間にしてました。誰かのデートのことは考えずに、次の自分の時間のことを考えてたかな?」
藤原「作戦会議したり」
――作戦会議とは…。
藤原「不安すぎて、綾香先生にアドバイスをもらってたんですけど…客観的に『ノンちゃんは今こういう印象だから、もっと積極的にいったほうがいい』と言ってくれるんです。確かに、と思って、こうやってやるね、とか言うんですけど、『それは違う』みたいな」
中野「ノンちゃんって体育会系みたいに思われてて、女の子らしい一面を見せられてないのでは?みたいな話になって。『じゃあ、押し倒したらいいのかな?』って(笑)。めちゃくちゃ極端。練習してた時に、ただの肩パンになってた(笑)」
嘉瀬「そこまで練習してたの(笑)?」
藤原「すごいエロい押し倒し方を教えてもらった」
嘉瀬「え、ちょっと知りたい!」
――差し支えなければ、実演していただいても…
中野「ノンちゃんの押し倒し方はこうなんですよ(肩を強めに押す)。びっくりするじゃないですか。なのでここに一回手を置いてこのままこうやって…。これでも全然初歩的」
藤原「実際にやられるとしっとり感に胸キュン…」
嘉瀬「綾香先生、それはどうやって覚えたんですか」
中野「こんなのテクニックでもなんでもない。本当に自然に生きてるだけなので…(笑)」
藤原「生まれつきのあざとさ」
中野「でもデート中、次はこうやって言おうとか、そういうの考えなかった?」
嘉瀬「思ってたけど単純だからテンション上がってこういうことしたい!みたいな自己主張ばっかりしちゃったから」
藤原「でも、それすごくない?」
嘉瀬「ドッジボールしちゃったんだよね。キャッチボールしないといけないのに。控えめっていうのができないから、しっとり感はうらやましい」
――すごく、みなさん仲良しなのが伝わってきます。ライバルだから本来、アドバイスなんてしなさそうなのに…。
嘉瀬「誰ともしゃべらない時間も長かったから人としゃべりたい欲があったのかな」
藤原「みんな自分の得意なことを教えてくれたよね」
嘉瀬「そう。綾香ちゃんにマツパをやってもらったり。ライバルだけどキャラがかぶらないから、ジャンルが違うから」
中野「普通ならありえないし、みんなが恋バナしてても(思う)相手が同じなのは非日常。非日常すぎてそこを気にしても仕方なくて戦友として支え合うときは支え合って正々堂々戦おうという子が多かったんじゃないかな」
嘉瀬「足の引っ張り合いはなかった」
中野「それも含めていい思い出ですね」
■気になるハプニングの裏側を激白 バチェラーと“お泊りデート”&“突然のキス”…あの時どう思ってた?
――ケンカや気まずくなることはなかったんでしょうか。
藤原「私はないかなぁ…え?」
嘉瀬「先生は?(笑)」
中野「私は思い当たるかも…『真実のゲーム』※では、その場で、一夜をともにしたという発言をしたときにみんな気になるんだと思うんですけど、私は自分のなかで具体的には言いにくくて、『大丈夫だよ』としか言えず気づいたら手に負えない状況になっていて、あのときは、地獄でしたね」
(※Episode4でグループデートに行かなかった参加女性の間で実施されたゲーム。匿名での質問を紙に書いて集め、参加者は必ず開いたものに回答する。それ以前にバチェラーと“お泊りデート”した詳細を伏せていた中野さんは女性たちから追及を受け、波乱を巻き起こした)
――藤原さんはその場にいらっしゃいましたがどんな印象でしたか。
藤原「その行為自体はなにも思わなかった。普通の生活だとしたら、自分の好きな人が違う人と過ごすのはありうること。それが番組だから可視化されていて、でもそういう番組だとわかっている。黄さんが物理的に距離を縮めたいというスタンスと聞いていてそれも受け入れたいと思っていたので、そのことに関してもなにも思わなかったのが正直。あのときに怒っていたのは、すでに2ショットデートに行き、好きかどうか、黄さんに恋してる子たちだった。私はまだそこまでいけてなかったぞ、って、感情的に嫉妬できるまでの時間を過ごせていない焦りもあった。綾香のことを信じてたから怒りとかはあまりなかったかな。その後の2ショットデートで私もお泊りしたかったな、と思いました」
――初の2ショットデートのとき、突然、藤原さんはバチェラーからキスされましたが、あの時点ではそこまで藤原さんのスイッチ入っていなかったように思えました。
藤原「カクテルパーティーでも誘ってくれるわけでもなく、ローズセレモニーでも1番、2番に呼ばれるわけでもなく(中野さんから)『印象薄いんじゃない?』とも言われてたので…。あの場で結婚について具体的な話をされて、アレと。まだそこまで自分の気持ちもわかってないな、と気づかせてもらった。頭で考えても短い期間で好きになれるかわからなかったので、キスしてくれたのは感情を動かしてくれた瞬間でした」
――わりと黄さんは、女性たちに対して積極的でした。嘉瀬さんは、バチェラーがいろんな女の子にキスしているということを知ってどんな印象を受けましたか?
嘉瀬「私の恋愛観ではモテる男性がすごく好き。ほかに女の子がいても、チューしても自分のことが一番好きだったらかまわない。第一夫人じゃないけど自分が一番だったらなにも思わない。お泊り事件のときも、私はへぇ〜みたいな。他の子がチューしてると聞いたら、そうなんだ、私もしたいなって。周りとは比べなかったかな」
――このメンバーはともに認め合って、高め合っている印象なのですが、お三方の“推しメン”はいらっしゃいますか。
中野「私は手強いというか、ライバル意識をしてたのは休井さん。あざとさだけでなくクールな一面もあって何を考えてるか気になる。クールとあざといを兼ねそろえているってエラいこっちゃみたいな(笑)」
藤原「私は綾香かな。ライバル・強敵でいえば休井ちゃんなのはすごくわかるのですが、第一印象がおとなしくて清楚。マツパしてもらったときに過去の恋愛を聞いていて『あれ、この人普通じゃないな』って(笑)。そこからどんどん変わってる部分、恋愛テクニックや人を見る力もあって女性的な魅力がある。人として尊敬できる」
嘉瀬「私はシンディ(桑原茉萌さん)。仲良かったのもあるし、カリスマ性もある。ライバルだけどメイクとか服とか『変えたほうがいいよ〜♪』みたいな、アドバイスももらって、化粧品も教えてもらって帰国してからおすすめのものに変えました。そういうところで優しいなって。人の良さが出てる」
藤原「確かに、見た目派手で、近寄りがたそうだけど意外にこんなに優しい!?って瞬間がある」
嘉瀬「言っていることもまとも。見た目派手だから、第一印象不真面目なのかと思いきや真面目で努力家。絶対1番になりたいという強い気持ちが全身から出てた。一緒にいて元気ももらえるし、好き」
中野「プライドが高そうに見えて『1番がいい』と言いながらもみんなのことをすごく見てた。『綾香、もっとここにラメ付けたほうがいいよぉ!』みたいな感じの明るいキャラだったので最初とのギャップはすごかった」
――ほかにもギャップが大きかった人はいますか。
嘉瀬「部屋が一緒だったから休井ちゃんのギャップは結構みれたかな? 1時くらいまで毎晩恋バナをして。『ウチ、まじ黄さんのこと好きやわ〜』みたいな。黄さんと結婚して鍋パ呼ぶねって言われて『はぁ?』『ごめんごめん、忘れてた』って(笑)デレがすごかった、かわいかったですね」
――振り返ってみて印象的な出来事を教えて下さい。
中野「ダントツでその、お泊りしたとき。(黄さんの)いつもの感じとは違った一面が見れました。みんながいるときはキレキレにしゃべっているのに二人のときはまったりして癒やし系。別人みたいでどっちが本物?って」
嘉瀬「見たかった〜! 自分が変わったなと思った瞬間は最初のカクテルパーティーで、自分が一番に最初にしゃべると思ったし、声をかけたらすぐに話せると思ったのに『また後で』というのを5回くらいやられて、こういう扱いをしてくる男性もいるんだなとショックだったかな。なんだかんだ一番記憶に残ってる」
藤原「やっぱり2ショットデートかな。正直デートの空気は気まずいというかいい空気ではなかったけどキスをしてくれたことで気持ちも変わった。あれがあったからこそ進めた」
■バチェラーとのお別れを経て3人が今思うこと「自分自身、弱かった」
『バチェラー・ジャパン』シーズン4第1話より藤原望未さん(C)2021 Warner Bros. International Television Production Limited
中野「(首を振って)私は人生で一回の経験だと思ってます」
嘉瀬「私はもう一回したいですね。もし、このまま相手がいなければやっぱり理想はバチェラークラスの男性。(中野さんに向け)その時は教えて下さい!」
中野「仕込みます(笑)。でも、ある程度、時間のなさがわかるから、2回目って強敵かも?」
藤原「自分自身がコントロールできそうだよね。どちらかといえば今の心境でもう一回やり直したい」
中野「わかる〜めっちゃわかる」
嘉瀬「もしやり直したら、絶対黄さんと結婚してたと思う!」
――最後に、黄さんに今いいたいことをお願いします。
嘉瀬「選んでもらえなかったけど私は私で幸せになるぞ、と伝えたい。黄さんとの戦いだとも思っているから、黄さんよりも幸せになるぞ、黄さん見ててね!」
藤原「私が最後、黄さんに伝えたことは後悔してないですし、あの時できる自分の最大の決断だった。自分が未熟だったし、自分自身、弱かったと痛感してるので、あれだけ真剣に向き合ってくれた黄さんには申し訳ない気持ちとそこまで旅をさせてくれて、伝えたことも受け入れ、ああいう判断をしてくれたことにも感謝しています」
中野「やっぱりマイナスになってしまうことをバチェラーのときに言うのは難しいし、怖いという気持ちが強かった。そのままやり過ごして、いい顔してればもう少し、選んでもらったかも…というのは正直思ったりするけど、私は途中から黄さんに本当に、心から幸せになってもらいたいと思ったので、今は最後の一人を選んだなら、その人と幸せになってほしいなと想います」
『バチェラー・ジャパン』シーズン4全10話
Amazon Prime Videoにて独占配信
第1話−第8話 配信中
12月16日(木)22時 第9話−第10話
製作:Amazon
番組URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09KN5Q19K
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2021/12/12