3日に都内で行われた、新作アニメーション『ARIA The BENEDIZIONE』の公開初日舞台あいさつの公式レポートが到着した。声優の皆川純子(晃役)、中原麻衣(あずさ役)、葉月絵理乃(灯里役)、広橋涼(アリス役)、佐藤順一総監督、名取孝浩監督が登壇し、見どころや、これまでの『ARIA』シリーズを振り返った。
トークコーナーでは、アフレコ時を思い出しながら、自身の演じるキャラクターやほかのキャラクターとの関係性など、それぞれの想いを熱弁。本作が「蒼のカーテンコール」最終章ということでMCより「あなたにとってARIAとは?」と聞かれると、皆川は「日々生活する中で、苦しいことなどいろいろあったりしますが、そんな時、不意にARIAのキャラクターたちのすてきなセリフを思い出して励ましたり、癒してくれたりするんです。なので私の心の中にある宝箱というか人生のバイブルでもあるのかもしれません」としみじみ。
中原は2015年『ARIA The AVVENIRE』で本作に参加したころを思い出しながら「現場に行ったとき、皆さんの絆が強くて、びっくりしたのが最初の印象でしたね。(皆川)純子さんがリハーサルのときに既に泣いていて驚きもしました(笑)」と暴露しながら、「とても幸せな気持ちにさせてくれる作品です」と伝えた。
葉月は「ARIAに出逢う前はどうやったら幸せになれるんだろうとか思っていたんですよ。でもARIAに出逢って、灯里やアリシア、それぞれのキャラクターの日常を見て、今ここにいることが幸せなんだと教えてくれた作品です。今もこれからもこの気持ちでARIAとともに過ごしていくんだろうなと思います」と告白。
広橋は「16年も経つんですね。私自身が生きているのと一緒で、ARIAの世界はちゃんとあって、私が演じたアリスもその世界で生きている感覚ですね。」とし、「今回は“蒼のカーテンコール”の最終章じゃないですか。カーテンコールを3度もやるのはなかなないことではありますが、次へいくためにこのカーテンコールを一度閉じるだけと思えば全然寂しくないです(笑)」と次回作を期待するコメントを寄せた。
トークコーナーでは、アフレコ時を思い出しながら、自身の演じるキャラクターやほかのキャラクターとの関係性など、それぞれの想いを熱弁。本作が「蒼のカーテンコール」最終章ということでMCより「あなたにとってARIAとは?」と聞かれると、皆川は「日々生活する中で、苦しいことなどいろいろあったりしますが、そんな時、不意にARIAのキャラクターたちのすてきなセリフを思い出して励ましたり、癒してくれたりするんです。なので私の心の中にある宝箱というか人生のバイブルでもあるのかもしれません」としみじみ。
中原は2015年『ARIA The AVVENIRE』で本作に参加したころを思い出しながら「現場に行ったとき、皆さんの絆が強くて、びっくりしたのが最初の印象でしたね。(皆川)純子さんがリハーサルのときに既に泣いていて驚きもしました(笑)」と暴露しながら、「とても幸せな気持ちにさせてくれる作品です」と伝えた。
葉月は「ARIAに出逢う前はどうやったら幸せになれるんだろうとか思っていたんですよ。でもARIAに出逢って、灯里やアリシア、それぞれのキャラクターの日常を見て、今ここにいることが幸せなんだと教えてくれた作品です。今もこれからもこの気持ちでARIAとともに過ごしていくんだろうなと思います」と告白。
広橋は「16年も経つんですね。私自身が生きているのと一緒で、ARIAの世界はちゃんとあって、私が演じたアリスもその世界で生きている感覚ですね。」とし、「今回は“蒼のカーテンコール”の最終章じゃないですか。カーテンコールを3度もやるのはなかなないことではありますが、次へいくためにこのカーテンコールを一度閉じるだけと思えば全然寂しくないです(笑)」と次回作を期待するコメントを寄せた。
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2021/12/06