女子中高生に今年流行ったアイテムを発表する番組『JC・JK流行語大賞2021』が、ABEMAで29日午後8時より配信され、ヒットランキングが発表された。コトバ部門は「気まZ」、モノ部門は「Girls Planet 999:少女祭典(通称:ガルプラ)」、アプリ部門は「ストーリーズエフェクト(Instagram)」、ヒト部門は「INI」が、それぞれ1位に選ばれた。
『JC・JK流行語大賞2021』は、実業家・椎木里佳氏が代表を務めるAMF社と全国の女子中高生のトレンドリーダー集団「JC・JK調査隊」が独自に注目度を算出し、ランキング化したもの。コトバ・モノ・アプリ・ヒトの4部門に分けてトップ5が選出された。
番組は、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉がMCを務め、グローバルボーイズグループ・INIから木村柾哉、池ア理人、佐野雄大、モデルでインフルエンサーのなえなの、ギャルモデルのゆうちゃみ(古川優奈)がゲスト出演。INIの木村は、ヒト部門で1位になったことを受け「これからも、この順位に恥じぬよう、活動していきたい」と喜んだ。
また、恋愛番組『恋する週末ホームステイ』で活躍した現役女子高生の川井来夢と山口夢菜がリポーターに初挑戦し、女子中高生の声を徹底リサーチした。『JC・JK流行語大賞2021』の各部門トップ5は以下の通り。
■コトバ部門
5位は、TikToker・とびばこが「受験生辞めたい」という質問へのアンサーとして投稿した動画がきっかけで、真似する女子中高生が急増した「超チルなラッパー」。4位は、平成に流行ったヤマンバやガングロなどのギャルブーム再燃を総称した「平成ギャル」。3位は、YouTuber・パパラピーズの大阪弁を強調した口ぐせで「〜もろて」。2位は、小室圭さんが真子さんとの婚約内定会見(2017年9月)で好きな言葉としてあげた「Let it be.」。そして1位は、YouTuber・ウチら3姉妹とうあの言葉で、女子中高生に大流行した「気まZ」に決定した。
■モノ部門
5位は、自分の推しのトレカケースをラインストーンやシールでデコる「トレカデコ」。4位は、韓国の菓子や飲み物を家やホテルに持ち寄って旅行気分を味わう「渡韓ごっこ」。3位は、体型に関するいくつかの質問に答えるだけで自分の骨格に合ったファッションスタイルを診断してくれる「骨格診断」。2位は、韓国大人気サバイバルドラマ「イカゲーム」。そして1位は、合計99人が参加したグローバルガールズオーディションプロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典(通称:ガルプラ)」に決定した。
■アプリ部門
5位は、韓国アイドルのミュージックビデオやライブ、日常の投稿などを視聴できるアプリ「UNIVERSE」。4位は、ファッションから食品まで多彩な商品を販売する通販アプリ「Qoo10」。3位にも、女子中高生に人気の通販アプリ「SHEIN」が入った。2位は、好きな写真や映像をつなげてプロが編集したような動画が手軽に作れる「CapCut」。そして1位は、インスタグラムの動画・写真加工機能「ストーリーズエフェクト」に決定した。
■ヒト部門
5位は、変身メイク動画がYouTubeで総再生回数1600万回を記録し、中毒性のあるフレーズや個性的なキャラがクセになる「ウチら3姉妹とうあ」。4位は、無名の新人歌手ながら自作ミュージックビデオがYouTubeで再生回数3200万回を突破、ドラマ主題歌やSpotifyのCM曲にも起用された現役大学生シンガー「Vaundy」。3位は、幼なじみのNIKOとRIHOがコンビを組むYouTuber「平成フラミンゴ」。2位は、累計3200万部の大ヒット漫画「東京卍リベンジャーズ」の実写版ドラケン役で大ブレイクした「山田裕貴」がランクイン。そして1位は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で選ばれた11人組グローバルボーイズグループ「INI」に決定した。
『JC・JK流行語大賞2021』は、実業家・椎木里佳氏が代表を務めるAMF社と全国の女子中高生のトレンドリーダー集団「JC・JK調査隊」が独自に注目度を算出し、ランキング化したもの。コトバ・モノ・アプリ・ヒトの4部門に分けてトップ5が選出された。
番組は、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉がMCを務め、グローバルボーイズグループ・INIから木村柾哉、池ア理人、佐野雄大、モデルでインフルエンサーのなえなの、ギャルモデルのゆうちゃみ(古川優奈)がゲスト出演。INIの木村は、ヒト部門で1位になったことを受け「これからも、この順位に恥じぬよう、活動していきたい」と喜んだ。
また、恋愛番組『恋する週末ホームステイ』で活躍した現役女子高生の川井来夢と山口夢菜がリポーターに初挑戦し、女子中高生の声を徹底リサーチした。『JC・JK流行語大賞2021』の各部門トップ5は以下の通り。
■コトバ部門
5位は、TikToker・とびばこが「受験生辞めたい」という質問へのアンサーとして投稿した動画がきっかけで、真似する女子中高生が急増した「超チルなラッパー」。4位は、平成に流行ったヤマンバやガングロなどのギャルブーム再燃を総称した「平成ギャル」。3位は、YouTuber・パパラピーズの大阪弁を強調した口ぐせで「〜もろて」。2位は、小室圭さんが真子さんとの婚約内定会見(2017年9月)で好きな言葉としてあげた「Let it be.」。そして1位は、YouTuber・ウチら3姉妹とうあの言葉で、女子中高生に大流行した「気まZ」に決定した。
■モノ部門
5位は、自分の推しのトレカケースをラインストーンやシールでデコる「トレカデコ」。4位は、韓国の菓子や飲み物を家やホテルに持ち寄って旅行気分を味わう「渡韓ごっこ」。3位は、体型に関するいくつかの質問に答えるだけで自分の骨格に合ったファッションスタイルを診断してくれる「骨格診断」。2位は、韓国大人気サバイバルドラマ「イカゲーム」。そして1位は、合計99人が参加したグローバルガールズオーディションプロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典(通称:ガルプラ)」に決定した。
■アプリ部門
5位は、韓国アイドルのミュージックビデオやライブ、日常の投稿などを視聴できるアプリ「UNIVERSE」。4位は、ファッションから食品まで多彩な商品を販売する通販アプリ「Qoo10」。3位にも、女子中高生に人気の通販アプリ「SHEIN」が入った。2位は、好きな写真や映像をつなげてプロが編集したような動画が手軽に作れる「CapCut」。そして1位は、インスタグラムの動画・写真加工機能「ストーリーズエフェクト」に決定した。
■ヒト部門
5位は、変身メイク動画がYouTubeで総再生回数1600万回を記録し、中毒性のあるフレーズや個性的なキャラがクセになる「ウチら3姉妹とうあ」。4位は、無名の新人歌手ながら自作ミュージックビデオがYouTubeで再生回数3200万回を突破、ドラマ主題歌やSpotifyのCM曲にも起用された現役大学生シンガー「Vaundy」。3位は、幼なじみのNIKOとRIHOがコンビを組むYouTuber「平成フラミンゴ」。2位は、累計3200万部の大ヒット漫画「東京卍リベンジャーズ」の実写版ドラケン役で大ブレイクした「山田裕貴」がランクイン。そして1位は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で選ばれた11人組グローバルボーイズグループ「INI」に決定した。
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2021/11/30