モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠(19)が、イメージキャラクターを務める、きもの専門店『鈴乃屋』の新作振袖を披露。ORICON NEWSでは、めるるにインタビューを敢行し、二十歳(ハタチ)の節目を迎える2022年“大人の仲間入りを控えた今”“その抱負と現在の心境”を聞いた。
『鈴乃屋』が掲げる今期のブランドテーマは「みらいキモノがたり」。彩りも柄もしっとり鮮やかで、日本女性の美しさをぐんと引き立てる。なかでもお気に入りはとたずねると「どれもかわいかったけれど、特にお気に入りはグリーンのふりそで。お花柄で絞り技法が使われていてとってもおしゃれ! すごく大人な雰囲気ですてきだなって思いました」とにっこり。女性にとってやはり着物は特別なもの。「ふりそでを着ると気が引き締まるし、大人になった気持ちになりますね」と感慨を今期もあらためて口にした。
『鈴乃屋』のイメージキャラクターも二期目に突入。さらに2022年はめるるにとって成人を迎える特別な年でもある。「二十歳(ハタチ)の年にふりそでのイメージキャラクターを務めさせていただけるのは素直にうれしいの一言。家族もとても喜んでくれていて、祖父母などお店に行ってカタログをもらってきたほど(笑)」。
最近は着物姿もすっかり板についた感があるが、気になる“めるる流”着物の着こなしはというと「洋服ではしないようなメイクや髪型にしたら、写真映えもしそうだし、また新しい自分が見つけられそう。私はストレートヘアのイメージがあると思うけど、カールしたり、ショート風にアレンジしたり、赤リップのメイクをしたり……楽しみが広がります!」と語った。
来年3月の誕生日が来ればめるるも二十歳(ハタチ)。飛躍続きだった10代を経て、どんな大人の女性を目指すのか。抱負をこう語る。「モデルとしてもタレントとしてもますます活動の場を広げて、たくさんの方に応援していただけるように頑張りたいし、新しいお仕事にも挑戦したい。そして、ひとりの女性として、自分の意見をちゃんと言える大人に成長していきたいですね。でも気持ちはJKのままでいたい(笑)。二十歳(ハタチ)になっても、中身は永遠のJKです!」と微笑んでいた。
■生見愛瑠インタビュー全文「自動車免許は絶対に取りたい!」ハタチの豊富も
――いろいろな振り袖を着て、お気に入りはありましたか?
全部素敵でかわいかったですが、特にお気に入りだったのが、グリーンのお着物で、
お花柄で絞り技法が使われていておしゃれに感じました。グリーンはあまり着ない色なので、着てみるとすごく大人な感じがしてよかったです(好きでした)。
――今年の鈴乃屋のブランドテーマが「みらいキモノがたり」なんですが、めるるさんにとって何か着物の想い出の物語はありますか?
3歳の頃、七五三でお着物を着たときなのですが、前日から楽しみにしていてお父さんお母さんよりも早起きしました。そのときに着用したお着物は、おばあちゃんが着ていたお着物で、おばあちゃん・お母さんが着た赤色のお着物がとても印象的で今でも記憶に残っています。今でも写真を見返すととても懐かしい気持ちになります。
――振袖のどんなところに魅力を感じますか?
頻繁に着れるものではないので、着たときにとてもうれしい気持ちになるし、気が引き締まる気がします。そして、おとなになった気持ちもあり、うれしくて写真を沢山撮りたくなります。普段の自分よりも格段に素敵な女性になれた気がする。洋服を着るときよりもドキドキする。日本の女性を美しく魅せてくれるのが振袖だと感じます。
――めるるさんは、どんな振袖の楽しみ方をしたいですか?
お正月のお出かけなど、ちょっとしたイベントや特別な日に、自分のお気に入りの振袖を気軽に着られたら、オシャレの楽しみがもっともっと広がると思います。写真との相性もすごくいいと思います。
――今回で2年目のイメージキャラクターですが、昨年の振袖姿、まわりの方の評判はどうでしたか?
たくさん反響いただいて、「普段の感じとぜんぜん違う!」という声もいただきましたし、家族も店舗に足を運んでくれてカタログを持って帰ってきて見せてくれました。また、ファンの方も店舗に足を運んでくれて、私の等身大パネルと一緒に写真撮ってくれたりして、とてもうれしい気持ちになった。
――洋服を着ているときと、気持ちの変化はありましたか?
気持ちの変化はあります! 帯をビシッと締めた瞬間、気持ちもいっしょに引き締まるような感じがしましたね。ちゃんとした大人の女性にならなくちゃ、みたいな! 振袖を着るって、気持ちの上でもひとつの大きな節目になるものだと思います。
――これから振袖を選ぶ方に何かアドバイスはありますか?
今の自分に似合う振袖を選ぶのももちろんいいですが、これから目指したいちょっと先の自分を想像して選んでみるのもいいんじゃないでしょうか。 なりたい自分を目指す、いいきっかけになると思います。
――ハタチになった(なる)めるるさん、これからどんな大人の女性を目指していきたいですか?
二十歳(ハタチ)になる自分をまだ想像できないですが、仕事の面では、モデル・タレント・女優としても、ますます活動の場を広げて、たくさんの方に応援していただけるように頑張りたいです。新しいお仕事にも挑戦したい。そして、ひとりの女性として、自分の意見をちゃんと言える大人に成長していきたいですね。
――二期目を務めるに当たり、感想をお願いします。
素直にうれしいの一言です。二十歳になるときにイメージキャラクターを務めさせていただけるということにとても感謝しています。
―― 一期目もイメージキャラクターを務めていただきましたが、ご自身の周り(ご家族やお友達)の反応はいかがでしたか?
家族はとても喜んでくれました。おじいちゃんおばあちゃんも店舗に足を運んでくれて、カタログを貰って帰ってきてくれたりして喜んでくれています。
――2022年に新成人となるわけですが、「仕事面での目標」と「大人の女性としてあり方」はどう感じられますか?
仕事面での目標は、今やらせていただいているお仕事も全部続けていきたいし、やりたいお仕事にもチャレンジしていきたい。叶えられる年になればうれしいです。大人にはなりたいけど、気持ちはJKのままでいたい! 中身は永遠のJK!
――コロナ化が収まったら、何をしたいですか?
誕生祭やオフ会、ショーに関するイベント。ファンの方とは2年ほど会えていないので、本当に会える機会を作りたい。地方でもイベントやりたいです!
――丸一日あったら何をしたいですか?
お家でアラームかけずに、ずっと寝ていたい!
――生見愛瑠さん流、着物の楽しみ方は?
普段洋服ではしない、メイクや髪型をして着物を楽しむのがいいかな! 素敵な柄が豊富な着物との相性もいいと思うし、写真映えしていいと思います!そして、そこに新しい自分を見つけられると思う。私だったら、ストレートヘアのイメージがあると思いますが、カールさせてみたり、ショート風にアレンジしてみたり、メイクは赤リップしてみたり…楽しみが広がります。
――来年3月に実際に二十歳(ハタチ)になるが、「ご両親への思い」は何かございますか?
いまのお仕事でも常に支えてくれていて、私が出演する番組や雑誌も全部確認してくれている。お母さんがいつも「一番のファンだよ!」と言ってくれるのが一番うれしいです。本当に「感謝」という気持ちしか無いです。私も支えてあげられるよう、二十歳(ハタチ)を機にそういった気持も持っていきたい。
――自動車免許はとりたい?
自動車免許は絶対に取りたい! 時間が許されれば。番組企画とかで(免許)取れるとうれしいなぁ〜! 乗りたい車のイメージはできています(笑)。かわいらしい車かな〜。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『鈴乃屋』が掲げる今期のブランドテーマは「みらいキモノがたり」。彩りも柄もしっとり鮮やかで、日本女性の美しさをぐんと引き立てる。なかでもお気に入りはとたずねると「どれもかわいかったけれど、特にお気に入りはグリーンのふりそで。お花柄で絞り技法が使われていてとってもおしゃれ! すごく大人な雰囲気ですてきだなって思いました」とにっこり。女性にとってやはり着物は特別なもの。「ふりそでを着ると気が引き締まるし、大人になった気持ちになりますね」と感慨を今期もあらためて口にした。
『鈴乃屋』のイメージキャラクターも二期目に突入。さらに2022年はめるるにとって成人を迎える特別な年でもある。「二十歳(ハタチ)の年にふりそでのイメージキャラクターを務めさせていただけるのは素直にうれしいの一言。家族もとても喜んでくれていて、祖父母などお店に行ってカタログをもらってきたほど(笑)」。
最近は着物姿もすっかり板についた感があるが、気になる“めるる流”着物の着こなしはというと「洋服ではしないようなメイクや髪型にしたら、写真映えもしそうだし、また新しい自分が見つけられそう。私はストレートヘアのイメージがあると思うけど、カールしたり、ショート風にアレンジしたり、赤リップのメイクをしたり……楽しみが広がります!」と語った。
来年3月の誕生日が来ればめるるも二十歳(ハタチ)。飛躍続きだった10代を経て、どんな大人の女性を目指すのか。抱負をこう語る。「モデルとしてもタレントとしてもますます活動の場を広げて、たくさんの方に応援していただけるように頑張りたいし、新しいお仕事にも挑戦したい。そして、ひとりの女性として、自分の意見をちゃんと言える大人に成長していきたいですね。でも気持ちはJKのままでいたい(笑)。二十歳(ハタチ)になっても、中身は永遠のJKです!」と微笑んでいた。
■生見愛瑠インタビュー全文「自動車免許は絶対に取りたい!」ハタチの豊富も
――いろいろな振り袖を着て、お気に入りはありましたか?
全部素敵でかわいかったですが、特にお気に入りだったのが、グリーンのお着物で、
お花柄で絞り技法が使われていておしゃれに感じました。グリーンはあまり着ない色なので、着てみるとすごく大人な感じがしてよかったです(好きでした)。
――今年の鈴乃屋のブランドテーマが「みらいキモノがたり」なんですが、めるるさんにとって何か着物の想い出の物語はありますか?
3歳の頃、七五三でお着物を着たときなのですが、前日から楽しみにしていてお父さんお母さんよりも早起きしました。そのときに着用したお着物は、おばあちゃんが着ていたお着物で、おばあちゃん・お母さんが着た赤色のお着物がとても印象的で今でも記憶に残っています。今でも写真を見返すととても懐かしい気持ちになります。
――振袖のどんなところに魅力を感じますか?
頻繁に着れるものではないので、着たときにとてもうれしい気持ちになるし、気が引き締まる気がします。そして、おとなになった気持ちもあり、うれしくて写真を沢山撮りたくなります。普段の自分よりも格段に素敵な女性になれた気がする。洋服を着るときよりもドキドキする。日本の女性を美しく魅せてくれるのが振袖だと感じます。
――めるるさんは、どんな振袖の楽しみ方をしたいですか?
お正月のお出かけなど、ちょっとしたイベントや特別な日に、自分のお気に入りの振袖を気軽に着られたら、オシャレの楽しみがもっともっと広がると思います。写真との相性もすごくいいと思います。
――今回で2年目のイメージキャラクターですが、昨年の振袖姿、まわりの方の評判はどうでしたか?
たくさん反響いただいて、「普段の感じとぜんぜん違う!」という声もいただきましたし、家族も店舗に足を運んでくれてカタログを持って帰ってきて見せてくれました。また、ファンの方も店舗に足を運んでくれて、私の等身大パネルと一緒に写真撮ってくれたりして、とてもうれしい気持ちになった。
――洋服を着ているときと、気持ちの変化はありましたか?
気持ちの変化はあります! 帯をビシッと締めた瞬間、気持ちもいっしょに引き締まるような感じがしましたね。ちゃんとした大人の女性にならなくちゃ、みたいな! 振袖を着るって、気持ちの上でもひとつの大きな節目になるものだと思います。
――これから振袖を選ぶ方に何かアドバイスはありますか?
今の自分に似合う振袖を選ぶのももちろんいいですが、これから目指したいちょっと先の自分を想像して選んでみるのもいいんじゃないでしょうか。 なりたい自分を目指す、いいきっかけになると思います。
――ハタチになった(なる)めるるさん、これからどんな大人の女性を目指していきたいですか?
二十歳(ハタチ)になる自分をまだ想像できないですが、仕事の面では、モデル・タレント・女優としても、ますます活動の場を広げて、たくさんの方に応援していただけるように頑張りたいです。新しいお仕事にも挑戦したい。そして、ひとりの女性として、自分の意見をちゃんと言える大人に成長していきたいですね。
――二期目を務めるに当たり、感想をお願いします。
素直にうれしいの一言です。二十歳になるときにイメージキャラクターを務めさせていただけるということにとても感謝しています。
―― 一期目もイメージキャラクターを務めていただきましたが、ご自身の周り(ご家族やお友達)の反応はいかがでしたか?
家族はとても喜んでくれました。おじいちゃんおばあちゃんも店舗に足を運んでくれて、カタログを貰って帰ってきてくれたりして喜んでくれています。
――2022年に新成人となるわけですが、「仕事面での目標」と「大人の女性としてあり方」はどう感じられますか?
仕事面での目標は、今やらせていただいているお仕事も全部続けていきたいし、やりたいお仕事にもチャレンジしていきたい。叶えられる年になればうれしいです。大人にはなりたいけど、気持ちはJKのままでいたい! 中身は永遠のJK!
――コロナ化が収まったら、何をしたいですか?
誕生祭やオフ会、ショーに関するイベント。ファンの方とは2年ほど会えていないので、本当に会える機会を作りたい。地方でもイベントやりたいです!
――丸一日あったら何をしたいですか?
お家でアラームかけずに、ずっと寝ていたい!
――生見愛瑠さん流、着物の楽しみ方は?
普段洋服ではしない、メイクや髪型をして着物を楽しむのがいいかな! 素敵な柄が豊富な着物との相性もいいと思うし、写真映えしていいと思います!そして、そこに新しい自分を見つけられると思う。私だったら、ストレートヘアのイメージがあると思いますが、カールさせてみたり、ショート風にアレンジしてみたり、メイクは赤リップしてみたり…楽しみが広がります。
――来年3月に実際に二十歳(ハタチ)になるが、「ご両親への思い」は何かございますか?
いまのお仕事でも常に支えてくれていて、私が出演する番組や雑誌も全部確認してくれている。お母さんがいつも「一番のファンだよ!」と言ってくれるのが一番うれしいです。本当に「感謝」という気持ちしか無いです。私も支えてあげられるよう、二十歳(ハタチ)を機にそういった気持も持っていきたい。
――自動車免許はとりたい?
自動車免許は絶対に取りたい! 時間が許されれば。番組企画とかで(免許)取れるとうれしいなぁ〜! 乗りたい車のイメージはできています(笑)。かわいらしい車かな〜。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

2021/12/01