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舞台『フルーツバスケット』 透役に乃木坂46の吉田綾乃クリスティー 由希役は北川尚弥、夾役は橋本祥平

 舞台『フルーツバスケット』のキャストが10日、発表された。主人公・本田透役に乃木坂46吉田綾乃クリスティー、草摩由希役に北川尚弥、草摩夾役に橋本祥平が配役された。そのほか草摩綾女役で仲田博喜、草摩はつ春役で田村升吾、本田今日子役で芳賀優里亜、草摩藉真役で稲垣成弥、草摩はとり役で伊万里有、草摩紫呉役で安里勇哉(TOKYO流星群)が出演する。併せてティザービジュアルも公開となった。

舞台『フルーツバスケット』ティザービジュアル (C)高屋奈月・白泉社/舞台フルーツバスケット製作委員会2022

舞台『フルーツバスケット』ティザービジュアル (C)高屋奈月・白泉社/舞台フルーツバスケット製作委員会2022

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 『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することになる物語。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた動物に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまう。ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの葛藤や悩み、日常にスポットを当てたストーリーとなっている。

 1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計発行部数3000万部を突破。2001年にテレビアニメ化され(全26話放送)、そして新スタッフ&キャストにより再びアニメ化され、1st seasonが2019年4月〜9月に放送。初のアニメ化ストーリーを描いた2nd seasonが2020年4月〜9月に放送され、最終章が2021年4月〜6月にかけて放送された。

 公開されたティザービジュアルでは、透、由希、夾、紫呉の4人が縁側でたたずむ姿を見せており、原作のような世界観を再現している。舞台『フルーツバスケット』は、2022年3月4日から13日に東京・日本橋三井ホールで上演される。

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  1. 1. 『フルーツバスケット』13年ぶり舞台化決定、来年上演 本田透両親の物語もアニメ化
  2. 2. 舞台『フルーツバスケット』 透役に乃木坂46の吉田綾乃クリスティー 由希役は北川尚弥、夾役は橋本祥平

関連写真

  • 舞台『フルーツバスケット』ティザービジュアル (C)高屋奈月・白泉社/舞台フルーツバスケット製作委員会2022
  • 舞台『フルーツバスケット』キャスト1 (C)高屋奈月・白泉社/舞台フルーツバスケット製作委員会2022
  • 舞台『フルーツバスケット』キャスト2 (C)高屋奈月・白泉社/舞台フルーツバスケット製作委員会2022
  • 舞台『フルーツバスケット』ティザービジュアル (C)高屋奈月・白泉社/舞台フルーツバスケット製作委員会2022

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