人気グループ・ふぉ〜ゆ〜(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)が2日、東京・大手町ホールで上演されるニッポン放送プロデュース公演『BORN 2 DIE』取材会に参加した。きのう1日に解散したV6について、それぞれが思い出を披露。でるわでるわの懐かしトークで一同、盛り上がった。
福田は「事務所のオーデションの練習曲、初めてテレビに出た曲、初めてステージに立った曲。すべてV6さん。『WAになっておどろう』。バックから始まったんです。かなり強いです。いろんな思い出がでてきちゃいますね」と振り返れば、辰巳は「僕ら、一度『Mステ』でV6さんが出るときに、カミセンさんがギリギリまで仕事でリハーサルに来れなくて、僕と越岡と福田が本番ギリギリまでダミーをやった。だからV6として一緒に『Mステ』でリハーサルでは歌ったんです」と興奮気味に述懐する。
するとそこにひとり参加していない松崎は「みなさん、思っていると思うんですけど…僕はなにしてたんですか」と不満げな表情。3人から「多分休んでた」と言い、福田からは「ダミーはしっかりした人じゃないといけない」ときっぱり。
さらに、辰巳は「森田剛くんがもしかしたら一番気になっていたジャニーズJr.だったのでは」と自負。当時、番号を知らなかった森田から留守電が残されていたそうで「『森田です。おもしろいジャニーズJr.がいるって聞いて電話しました。折返しお願いします』って…」と“逆ナン”されたそう。そこから交流が生まれ「ご飯に、連れて行っていっていただくようになった。退所されるとニュースで聞いたときも、すぐに連絡して『僕の目標は映像や舞台で剛くんと共演することです』と言ったら『楽しみにしてます』」とやりとりを明かした。
松崎も「高校生の時、本人が来る前にスタンバイしてるときに野球しようってなって。僕はキャッチャーしてて遊んでたらボールをキャッチした瞬間に剛くんと目があって、『おい、遊ぶ場所考えろよ』って…『はいぃ!』って。それ以来、裏でボール遊びをしたたらいけないんだなと」と苦い思い出も回顧。
辰巳は「V6さんをみているといちタレントとしての質の高さや意識の高さは刺激となってグループはもちろん、ひとりのタレントとして責任を持つことの大切さを学びました」としみじみ。福田は「呼び方が、剛くん、健くん、岡田くん、井ノ原くん、長野くん、坂本さんなんですよ。気付いたときには坂本さん、でした。風格なんでしょうか。舞台やってるといに、ごあいさつしてもらったらなにもないのに坂本さんに『おお、大丈夫か』って…」と心配してもらったことや、越岡は「井ノ原(快彦)くんには、お前、俺に似てるなと言われたことがある。顔の薄さが似ているなって。井ノ原くんをリスペクトしてこれからの芸能活動を生かしていこうと思います」と“二代目井ノ原”を自称するなど、“V6トーク”に花を咲かせていた。
この日は演出の小林顕作氏も参加した。
福田は「事務所のオーデションの練習曲、初めてテレビに出た曲、初めてステージに立った曲。すべてV6さん。『WAになっておどろう』。バックから始まったんです。かなり強いです。いろんな思い出がでてきちゃいますね」と振り返れば、辰巳は「僕ら、一度『Mステ』でV6さんが出るときに、カミセンさんがギリギリまで仕事でリハーサルに来れなくて、僕と越岡と福田が本番ギリギリまでダミーをやった。だからV6として一緒に『Mステ』でリハーサルでは歌ったんです」と興奮気味に述懐する。
するとそこにひとり参加していない松崎は「みなさん、思っていると思うんですけど…僕はなにしてたんですか」と不満げな表情。3人から「多分休んでた」と言い、福田からは「ダミーはしっかりした人じゃないといけない」ときっぱり。
さらに、辰巳は「森田剛くんがもしかしたら一番気になっていたジャニーズJr.だったのでは」と自負。当時、番号を知らなかった森田から留守電が残されていたそうで「『森田です。おもしろいジャニーズJr.がいるって聞いて電話しました。折返しお願いします』って…」と“逆ナン”されたそう。そこから交流が生まれ「ご飯に、連れて行っていっていただくようになった。退所されるとニュースで聞いたときも、すぐに連絡して『僕の目標は映像や舞台で剛くんと共演することです』と言ったら『楽しみにしてます』」とやりとりを明かした。
松崎も「高校生の時、本人が来る前にスタンバイしてるときに野球しようってなって。僕はキャッチャーしてて遊んでたらボールをキャッチした瞬間に剛くんと目があって、『おい、遊ぶ場所考えろよ』って…『はいぃ!』って。それ以来、裏でボール遊びをしたたらいけないんだなと」と苦い思い出も回顧。
辰巳は「V6さんをみているといちタレントとしての質の高さや意識の高さは刺激となってグループはもちろん、ひとりのタレントとして責任を持つことの大切さを学びました」としみじみ。福田は「呼び方が、剛くん、健くん、岡田くん、井ノ原くん、長野くん、坂本さんなんですよ。気付いたときには坂本さん、でした。風格なんでしょうか。舞台やってるといに、ごあいさつしてもらったらなにもないのに坂本さんに『おお、大丈夫か』って…」と心配してもらったことや、越岡は「井ノ原(快彦)くんには、お前、俺に似てるなと言われたことがある。顔の薄さが似ているなって。井ノ原くんをリスペクトしてこれからの芸能活動を生かしていこうと思います」と“二代目井ノ原”を自称するなど、“V6トーク”に花を咲かせていた。
この日は演出の小林顕作氏も参加した。
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2021/11/02