仮面ライダー生誕50周年記念作品の『仮面ライダーリバイス』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)。3日放送の第5話のラストで不気味な仮面ライダーエビルが出現し、その正体をめぐってSNS上で考察が盛り上がっていたが、きょう10日に放送された第6話『エビルの正体!衝撃のショータイム!?』で、ついに明らかに。エビルの正体は、主人公・五十嵐一輝(前田拳太郎)の弟・大ニ(日向亘)から生まれた悪魔・カゲロウだった。 仮面ライダーエビルのモチーフは、漆黒のコウモリ。黒のボディに不安定なフォルムの目がついたマスクというインパクトあるルックスで、荒々しいアクションとともに強烈な印象を残している。エビルの正体、大ニ/カゲロウを演じている日向亘(ひゅうが・わたる)は、17歳の気鋭の俳優。現役高校生の俳優が仮面ライダーに変身するのは仮面ライダーゴースト以来、6年ぶりとなる。
2021/10/10