“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2021』が、10月2日にTBS系大型特番『お笑いの日2021』内で放送。厳しい戦いを勝ち抜いた、うるとらブギーズ、蛙亭、空気階段、ザ・マミィ、ジェラードン、そいつどいつ、男性ブランコ、ニッポンの社長、ニューヨーク、マヂカルラブリー(50音順)が頂点を目指す。ORICON NEWSでは、独占コメントと戦績などを連日紹介していく(同順)。6番手は、初ファイナリストのそいつどいつ。 同大会は2008年から毎年行われ、今年で14回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャルが名を連ねている。今大会から即席ユニットでの参加が認められたことから、SNSなどで相方やユニットメンバーの募集を呼びかける芸人が続出。例年以上の盛り上がりを見せ、1回戦から注目を集めてきた。
2021/09/28