漫画家・真島ヒロ氏のファンタジー漫画『FAIRY TAIL』の完結のその後を描いた正統続編『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』が、テレビアニメ化されることが決定した。11日に開催されたサイン会「真島ヒロ ファンミーティング＠Mixalive TOKYO」にて発表された。

　『FAIRY TAIL』は2006年〜2017年にかけて『週刊少年マガジン』で連載された人気漫画で、個性的な魔導士たちが集まっている魔導士ギルド「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」の物語。3度のテレビアニメ（2009年、2014年、2018年）が放送されている。

　『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』は、漫画アプリ『マガポケ』にて2018年7月より連載中のネーム原作・真島ヒロ氏、作画・上田敦夫氏の漫画作品。完結したはずの『FAIRY TAIL』545話目からそのまま続く「妖精の尻尾」の冒険を描いたもので、ナツ、ルーシィ、ハッピーたちは、魔導士ギルド創設から百余年、誰一人達成した者がいない伝説の依頼＜100年クエスト＞に挑むストーリー。

★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」