お笑いタレントの平野ノラ（42）が、23日発売の妊活情報誌『赤ちゃんが欲しい』（主婦の友社）最新号の表紙に初登場。42歳で出産した愛娘“バブ子”と初共演した。

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　80年代「バブルネタ」で活躍する平野が、愛娘と共演。ふだんのソバージュへアと肩パッドスーツのバブルルックから一転、ナチュラルメイクで色白のバブ子と仲良しショットを公開した。親子撮影に平野は「ハッとしてグーな時間でした。私をママにしてくれた子宝“バブ子”と夢のカバー共演です」と喜んでいる。

　同号の大特集は「100人の妊活・不妊治療Story」。 ママになった100人が体験談を語るトップバッターとして、平野が40代妊活、 妊娠するまでを赤裸々に語る。

　コロナ自粛期間に始めた妊活。「41歳までずっと走り続けてきました。やっと自分のなかで仕事も一段落ついたのもあって、『あと本当に数年で子どもを持たないという選択をしなくてはいけないんだ』と気づきました」。

　「もし、何もせずに子どもを産まないっていう選択をして、将来自分がどう思うかを想像したんです。もしかしたら1回トライしてみてダメだったらダメでいいんじゃないか、それよりトライしなきゃ後悔するっていう、 自分のなかで答えが出たんです」（平野）。

　そこで妊娠に向け、夫婦で妊活チームを結成した平野。夫と一緒にリアルにとり組んだ体質改善やムード作りなど、インタビューは4ページにわたり掲載する。

　平野は、2017年12月26日に約6年にわたって愛を育んできた“蟹江敬三”似の一般男性と結婚。今年3月2日午後4時6分、都内の病院で第1子となる2995グラムの女児を出産した。