お笑いトリオ・3時のヒロインが16日、都内で行われた完全オンライン型チームダイエットサービス『BeTEAM』記者発表会に出席。同サービスになぞらえて、福田麻貴が“トリオ”の魅力を力説した。

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　福田は「責任感が一番ですね。トリオをやる前に、ピンでやっていた時期があったんですよ。ひとりだと、自分のためだけだと努力が続かないんですね。ネタも、自分が覚えてやればいいからって練習しなかったり…」と回顧。「3人だったら、ネタ合わせの日付を決めたら『それまでネタを書いていかなきゃ』とか、自分だけの人生じゃないし、2人の人生もかかかっているので、そういった責任感というものが大きかったです」とかみしめるように語った。

　かなでが「すごいリーダーなんで」と賛辞を送ると、ゆめっちも「私すごくネタを飛ばしがちで…。1人だと収集つかないですけど、その時に相方が飛び蹴りしてくれたことで笑いに変わったということがありました」とにっこり。言葉足らずだったため、福田が慌てて「私のイメージが下がるだけやから（苦笑）。飛び蹴りっていうのは、ネタ合わせとかでやったわけじゃなくて、舞台上でそれをやることで笑いに変えたっていうことですよね」とすぐさまフォローを入れた。

　その上で、福田は「3人で100だったらダメで、100が集まって300にならないといけない。100だと上がっていかない」と熱弁。かなでが「私はネガティブな性格で、もしひとりでやっていたら、ここにいないと思う。3時のヒロインがいたからこそ、ここにいたと思います」と思いを伝えると、福田が「メンタルも支えようと思って、最近、占い師紹介しました」と笑顔で打ち明けていた。

　『BeTEAM』は、日本初となる8人がチームとなりダイエットの結果をだすために考案された、完全オンライン型ダイエットアプリサービス。ダイエットを続けるための我慢や努力を促すのではなく、チームで実施するトレーニングレッスンやチームコーチング、独自の糖質コントロール「グリコンダイエット（R）」を通じて、16週間でダイエットに取り組む。