1週間の美女たちのニュースをまとめてご紹介。8月2日〜7日のトピックス「Part.2」はコチラ！

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●西野七瀬
　女優の西野七瀬（27）が、3日発売の写真週刊誌『FLASH』（光文社）の表紙に登場。夏らしいノースリーブや柔らかなワンピースを着こなし、しあわせそうな笑顔で魅了した。

　放送中のドラマ『ハコヅメ 〜たたかう！ 交番女子〜』（日本テレビ系）に加え、映画『狐狼の血 LEVEL2』（8月20日公開）、『鳩の撃退法』（8月27日公開）と、出演作が相次ぐ西野。女優として順調にキャリアを重ねている。

　そんな絶好調女優が、夏らしい爽やかなワンピースをまとい透き通るような美肌を披露。『狐狼の血 LEVEL2』で、警察と暴力団の対立に巻き込まれていくスナックのママを熱演し新境地を開いた西野の“いま”が、グラビアとインタビューで明らかになる。

●荻野由佳（NGT48）
　アイドルグループ・NGT48からの卒業を発表した荻野由佳（23）が、初のソロ写真集（タイトル未定・主婦と生活社）を10月5日に発売することが決定した。グループの拠点である新潟と東京で撮影され、初披露となるランジェリーカットにも挑戦するなど、まさにアイドルとしての集大成となる。

　新潟では、思い出の場所である萬代橋や訪れてみたかった温泉などでロケを敢行し、今まで見せたことのないような素の表情を披露。大胆露出カットで洗練されたボディラインを魅せるなど、これまでとは違う荻野の魅力が発見できる。

　「自分が写真集を出せるなんて1ミリも思っていなかったので、とってもうれしいです！」と喜ぶ荻野は「卒業を発表させていただきましたが、たくさんの思い出がある新潟で絶対に撮影し、この6年間の感謝を伝えたいと考えていました」と込めた思いを明かす。

仕上がりについて「アイドル人生のなかで出会った信頼するスタッフさんと大好きな新潟で楽しく撮影ができ、本気の表情が出せたと思っています」と手応えを感じている。

●林美澪・熊崎晴香・末永桜花（SKE48）　アイドルグループ・SKE48の林美澪（12）・熊崎晴香（23）・末永桜花（19）が、6日発売のアイドル誌『BOMB』9月号（ワン・パブリッシング）の表紙に登場。28thシングル「あの頃の君を見つけた」（9月1日発売）でセンターに大抜てきされた研究生・林を中心に、グループの未来を3人がキュートにカバーを飾った。

　林は2019年11月にSKE48のオーディションに当時10歳で合格し、AKB48グループ内の最年少メンバーとして大きな話題に。現在も研究生だが、グループ初期からの絶対的センターだった松井珠理奈の卒業後の初シングルで、センターに選ばれた。

　今回はこれからのSKE48の運命を託された林の記念すべき初グラビアは、6期生の熊崎＆7期生の末永とともに地元・愛知の小さな島でリアル三姉妹のような雰囲気を見せている。


●松村沙友理
　先月にアイドルグループ・乃木坂46を卒業した松村沙友理が、専属モデルを務めるファッション誌『CanCam』からも卒業することが、20日発売の10月号で発表された。BIGサイズ版の表紙は、6月の卒業コンサートのフィナーレで披露したドレス姿で飾り、手書きのメッセージも添えられる。

　さらに卒業記念号には、別冊付録として36ページの「松村沙友理、卒業Memorial Book」も封入。表情豊かな松村のモデルとしての魅力をたっぷり撮り下ろすほか、専属モデルイチの美肌の持ち主である彼女の美容のこだわりや愛用品を細かく紹介する。ほかにも仲良しCanCamモデルズとの女子旅や、読者から募集したQ＆A50、卒コン舞台裏に密着など内容盛りだくさん。「大好きなまっちゅんがやりたかったことを、全部一緒に叶えました」（編集部）というスペシャルな1冊になる。

　卒業前にやりたかったことには、松村がモデルを目指すきっかけとなった憧れの人に会う企画もある。その憧れの人とは、元CanCamモデルの蛯原友里。「（芸能界に入る前は）おしゃれにあまり興味がなくてマンガばかり読んでたけど、大好きなエビちゃんを見るためにCanCamは毎月買ってました。私はモデルをやるようなキラキラした人間じゃないけど、『CanCamの中に入ってみたい！』という憧れがずっとあったんです」。10年以上の芸能生活でやっとかなった対談では、「尊すぎて目が合わせられません…」と大緊張。 CanCamモデルの先輩としての話を聞いたり、サインをもらったり、さらには、エビちゃんが出演していたCMが忘れられず、一緒にえびフィレオを食べたいというお願いも。YouTubeにアップされる動画では、大緊張する松村の姿を見ることができる。