タレントの友寄蓮（26）が20日、自身のインスタグラムを更新。東京・小金井市の西岡真一郎市長と今年春に結婚していたことを報告した。併せて、第1子を妊娠中であることも明かした。

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　出会いについて友寄は「献血活動や地域イベント等を通じて知り合うようになり　世代の差はありますが互いに尊敬し合える存在となりました　今では一緒にいると笑いの絶えないそっくりな2人です」と告白。

　続けて「また私達の間に新しい命を授かりました　来冬には新しい家族が誕生します　とても新鮮で嬉しいことです」と妊娠も発表。「大きな人生の節目や初めてのことが続く日々ですが　陽だまりのような家庭を築けるよう　夫婦として支え合いながら歩んで参ります」と決意した。

　21日、CMで共演歴のある純烈の酒井一圭は、ツイッターで「大病を克服されて掴んだ幸せ。撮影の時もめちゃ頑張ってはった。おめでとうございます」と祝福コメントを寄せた。

　友寄は小金井市の出身。高校時代、急性リンパ性白血病で闘病した経験から、現在は『彩の国けんけつ大使』などを務めている。

　西岡氏は小金井市議、東京都議を経て、2015年に小金井市長選に初当選。現在は2期目を務めている。