俳優の吉沢亮と山田裕貴が17日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
原作は、和久井健氏による人気漫画。主人公のタケミチは、ヤンキーだったころに付き合った彼女・橘ヒナタ(今田美桜)とその弟・ナオト(杉野遥亮)が関東最凶の組織“東京卍會”に殺されたことをニュースで知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落―。死を覚悟したタケミチだったが10年前にタイムスリップする。そこでナオトに遭遇し「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことで未来が変化。逃げ続けた人生を変えるため、最凶不良軍団に挑む彼らの挑戦が描かれる。
吉沢が演じるマイキーは、他者を寄せ付けぬケンカの強さ、仲間を大切にする優しさ、そして“東京卍會”という巨大組織を束ねるカリスマ性をあわせ持ち、トーマンのトップに君臨している原作でも人気の高いキャラクター。
劇中では、ハイキックなどアクションシーンもあるが、吉沢は「原作のマイキーよりもアクロバティックというか、後ろ回し蹴りとか、そういう技をアクション監督が動きをつけてくださったんです。めちゃくちゃ練習しましたね」と撮影時を振り返った。
すると山田が「(撮影の)合間もずっと練習しているんですよ」といい、吉沢は「頑張りましたね。僕、バッキバキに体が硬いんです。当時は毎日柔軟して、柔軟しながらサウナ入って…。当時は(下に手がつくほどは)いってましたね」と努力していたことを明かした。
MCからは「サウナで柔らかくなるんですね」と驚かれると吉沢は「体が温まるので…。でもあまりオススメはしないです(笑)」と話した。
原作は、和久井健氏による人気漫画。主人公のタケミチは、ヤンキーだったころに付き合った彼女・橘ヒナタ(今田美桜)とその弟・ナオト(杉野遥亮)が関東最凶の組織“東京卍會”に殺されたことをニュースで知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落―。死を覚悟したタケミチだったが10年前にタイムスリップする。そこでナオトに遭遇し「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことで未来が変化。逃げ続けた人生を変えるため、最凶不良軍団に挑む彼らの挑戦が描かれる。
吉沢が演じるマイキーは、他者を寄せ付けぬケンカの強さ、仲間を大切にする優しさ、そして“東京卍會”という巨大組織を束ねるカリスマ性をあわせ持ち、トーマンのトップに君臨している原作でも人気の高いキャラクター。
劇中では、ハイキックなどアクションシーンもあるが、吉沢は「原作のマイキーよりもアクロバティックというか、後ろ回し蹴りとか、そういう技をアクション監督が動きをつけてくださったんです。めちゃくちゃ練習しましたね」と撮影時を振り返った。
すると山田が「(撮影の)合間もずっと練習しているんですよ」といい、吉沢は「頑張りましたね。僕、バッキバキに体が硬いんです。当時は毎日柔軟して、柔軟しながらサウナ入って…。当時は(下に手がつくほどは)いってましたね」と努力していたことを明かした。
MCからは「サウナで柔らかくなるんですね」と驚かれると吉沢は「体が温まるので…。でもあまりオススメはしないです(笑)」と話した。
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2021/07/17