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櫻坂46菅井友香、日向坂46合同ライブでの緑ペンライトに胸中「どう言っていいのかわからない感情に」

 アイドルグループ・櫻坂46のキャプテン・菅井友香が、12日放送の文化放送『レコメン!』(月〜木 後10:00〜深1:00)に出演し、9〜11日まで山梨・富士急ハイランドコニファーフォレストで行われた日向坂46との合同野外ライブ『W-KEYAKI FES. 2021』を終えた心境を語った。

櫻坂46キャプテンの菅井友香

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 『W-KEYAKI FES. 2021』3days初日は櫻坂46、2日目は日向坂46の単独公演が行われ、最終日には両グループがステージ共演した。両グループは改名前の欅坂46けやき坂46(ひらがなけやき)時代の2017年・18年に同所で野外ライブ『欅共和国』を開催。2019年2月、けやき坂46が日向坂46に改名して“独立”したことから、ライブでの共演は3年ぶりとなった。

 また、櫻坂46メンバー全員そろっての有観客ライブは、昨年10月に欅坂46から改名後初めてとなり、初日の櫻坂46単独ライブについて、パーソナリティーのオテンキのりから感想を聞かれた菅井は「久しぶりの有観客で歌ったので目の前にみなさんがいてくださるのが本当にうれしくて、反応とか見えますし、頑張ろうって思えました。終わったあともメンバーみんな表情がよくて、初めてこうしてみんなで一つのことを達成できたという気持ちが大きくて飛び跳ねて喜びました。純粋に楽しくて頑張れる環境、チーム感ができているんだなというところに素直に喜べました」と振り返った。

 そして、3日目に行われた合同ライブについては「3年前、欅坂とけやき坂で一緒にライブをしていて、(今)お互いが違う名前になって、時が経ってまた一つの場所に集まれるのはもっと先かなと思ってたので、今のメンバーが残っている時にこうしてまた集まれたのが、今年にライブができた意味なのかなと思えて、すごくうれしかったです」と胸中を明かした。

 合同ライブのラストには、欅坂46&けやき坂46のコラボ曲「W-KEYAKIZAKAの詩」を久々に披露し、会場は欅坂46のグループカラーだった緑一色となった。

 菅井は「緑のペンライトを見たときはどうこの気持ちを言っていいのかわからない感情になりました。うれしいんですけど、久しぶりに景色を見させてもらって、本当に皆さんからのプレゼントだなと思って。いろんな思い出が蘇ってきて」としみじみ。

 「本当に意味のあるライブになったと思っていて、今の私たちのお互いの姿を見てもらうという意味でも大切な日になったと思いました。私たちも改名して1年経っていない段階だったんですけど、今のベストを出して、すごく勉強になることもたくさんありましたし、いろんな複雑な感情を真正面から受け止めた日になったと思って、メンバーとその気持ちを共有できたのがすごくよかったです」と語った。

 このトークは放送後1週間以内は「radiko」で聴くことができる。

関連写真

  • 櫻坂46キャプテンの菅井友香
  • 日向坂46(左半分)と櫻坂46(右半分)の合同ライブ『W-KEYAKI FES.2021』最終日 Photo by 上山陽介
  • ラスト「W-KEYAKIZAKAの詩」は櫻坂46と日向坂46がコラボ=『W-KEYAKI FES.2021』最終日 Photo by 上山陽介

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