人気グループ・関ジャニ∞の安田章大が、9日発売のフォトマガジン『TVガイドPERSON vol.107』（東京ニュース通信社）の表紙に登場している。

　10日から東京・大阪で上演される舞台『リボルバー〜誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ？〜』で、画家フィンセント・ファン・ゴッホを演じる安田。約2年ぶりとなる舞台出演に懸ける思い、さまざまな経験から「全て一回ゼロに戻っていい」という心境に至った安田自身の現在について、たっぷりと話を聞いた。

　さらに「繊細な人だと思うから、調整が難しいですね。でも、そうやっているうちに、ビシッとハマる時があるんですよ」とゴッホとしてステージに立つ姿を俯瞰で見るようにしているなど、役との真摯な向き合い方についても直撃。また「僕は今、生きていて、生きやすいです」と病気を乗り越えたからこそ気付いたことなど、余計なものを削ぎ落とし、ありのままの無垢な魂となった安田の生きざまに迫る。

　そのほか、10日よりスタートする日本テレビ系ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』に出演する増田貴久、舞台「ナゾトキシアター『アシタを忘れないで』」にて主演を務め、かつ本作の企画・プロデュースを手掛ける有岡大貴、テレビ東京のドラマ『ただ離婚してないだけ』で主演の北山宏光 、朗読劇「『ピース』-peace or piece？-」でメインキャストの橋本良亮、テレビ東京系ドラマ『女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」で初主演に抜てきされた古川雄大、アーティストデビュー15周年メモリアルフォトブック『K』をリリースした加藤和樹、そして巻末には、24日より放送が始まるWOWWOWプライム『連続ドラマW 黒鳥の湖』に出演する三宅健が、ここでしか見られないスペシャルグラビアを飾っている。