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ココリコ田中、貧乏時代を救った“命の恩人”と対面 一色紗英とのベランダ越しの交流秘話も明かす

 お笑いコンビ・ココリコ田中直樹(50)が、22日放送の日本テレビ系バラエティー『幸せ!ボンビーガール』(毎週火曜 後10:00)に出演。ハリセンボンの近藤春菜とともに、自身が貧乏時代に住んでいた物件をめぐっていった。

ココリコ・田中直樹 (C)ORICON NewS inc.

ココリコ・田中直樹 (C)ORICON NewS inc.

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 30年前、20歳で上京してきた田中は「3〜4年はめちゃくちゃしんどかったです」と回顧。その後、少しずつ住んでいる物件もグレードアップしていったが、思い出の地を歩きながら「お風呂とトイレがついているところに住めて、それがすっごくうれしかったことを覚えているわー」とかみしめるように語った。

 24歳の頃の思い出として、田中は「月々の収入の差が激しくて、2日くらい何も食べられない時があって(2年先輩の)はりけ〜んずの前田登さんに『腹減って死にそうなんです』って電話したら『何か食わしてやるから、こっちまで来い』って言ってくれて…命の恩人です」と感謝。当時の店に訪問し、思い出の天丼を食べていた田中のもとに、前田が急きょ駆けつけ「覚えてくれているだけええ」と満面の笑みを浮かべた。

 27歳の頃には、オートロック付きで家賃17万円の新築物件に引っ越したという田中だが、そこでは思わぬ出会いも待っていたようで「僕が5階で、一色紗英ちゃんが3階に住んでいたのよ。紗英ちゃんは、5階に住みたい思っていたみたいで、いつも3階のベランダから僕のところに向かって『田中、そこ住みたかったんだけど』って話しかけていて(笑)。仲が良かったのよ」となつかしんでいた。

 VTRを見ていた劇団ひとりが、田中と一色のベランダ越しの交流に「最高じゃん、まさにドラマじゃん」と興奮気味に語ると、生見愛瑠も「3階と5階っていうのもちょうどいいですよね。最高って思いました」とにっこり。ひとりの妄想はふくらみ「対面でもいいけどね…なんでもいいよね」と声を弾ませていた。

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